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zoom RSS テーマ「水彩画」のブログ記事

みんなの「水彩画」ブログ

タイトル 日 時
思い出のスケッチ135 梅雨
思い出のスケッチ135 梅雨 梅雨。四国の南岸地帯に見た激しい雨は、雨脚が白く光り、音を立てて降り注いだ。この雨で梅雨入りするとか。雨が止み、夕方になると村人が木陰に集って酒盛りをし、地歌を口にして楽し気に踊った。 出稼ぎなどまだ先のこと。 人情が豊かであった頃のお話し。 ...続きを見る

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2017/06/23 17:30
思い出のスケッチ134 水辺風景 続
思い出のスケッチ134 水辺風景 続 雨の日がしのばれる蒸し暑さ。少しでも涼気をと、水辺の風景を続けましょう・・・・・・ 東北の渓流。ここでは川上に向かって泳ぐヒメマスたちの魚影が、爽やかであった。 ...続きを見る

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2017/06/19 16:53
思い出のスケッチ132 親を待つ 他
思い出のスケッチ132 親を待つ 他                              ☆親を待つ                   6月はツバメが子を育てるシーズン。                   親の気配を察すると、子らは巣から一斉に首を伸ばして啼く。                   見ていて飽きない。 ...続きを見る

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2017/06/12 23:52
思い出のスケッチ131 灯台
思い出のスケッチ131 灯台 梅雨入り前の蒸し暑い日がつづいている。前回に引き続き、涼気を呼ぶ灯台風景を載せてみた。 テレビのアンテナが林立する1970年代の北海道の漁師村に、力強く立つ灯台。 村の広場のいたるところに昆布が広げてあった。 ...続きを見る

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2017/06/09 22:11
思い出のスケッチ130 梅雨近し
思い出のスケッチ130 梅雨近し                   蒸し暑い日が続きます。                   梅雨間近。                   灯台風景でもお楽しみください。 ...続きを見る

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2017/06/05 21:20
思い出のスケッチ129 沙羅双樹
思い出のスケッチ129 沙羅双樹 東京の新橋駅前の広場に、十徳ナイフを売る香具師がいた。ナイフには特別にガラス切りがついていて、巧みな口上とともに手にしたガラスを紙のように刻んでみせ、見物人を唸らせていた。 ...続きを見る

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2017/06/02 16:37
思い出のスケッチ128 地上の星
思い出のスケッチ128 地上の星      かつての農村は5月から6月にかけて、田植えで多忙な時期を迎えた。猫の手も借りたいなか、田圃で産気づいた主婦が戸板に乗せられて急きょ家に運ばれるのを見たことさえある。 農繁期が過ぎた7月には疲労のため病人が続出して、こんどは医者と坊さんが忙しくなるといわれたものである。(スケッチは 初夏の瀬戸内海) ...続きを見る

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2017/05/29 21:49
思い出のスケッチ127 海辺のエトランゼ
思い出のスケッチ127 海辺のエトランゼ           鎌倉の海辺で見かけたエトランゼ。           海のかなたを眺めていた。 ...続きを見る

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2017/05/26 16:28
思い出のスケッチ126 ゴッホと少年
思い出のスケッチ126 ゴッホと少年                             ツバメの巣            ……これは以前、別のブログに載せた記事からの引用・・・・・・       「気ちがいゴッホ」といわれていたゴッホのエピソードから ...続きを見る

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2017/05/22 17:12
思い出のスケッチ125 小さな漁港 
思い出のスケッチ125 小さな漁港  どこの漁港だったろう。ローカル線に乗って旅した折、対行車輛を待って小休止した駅で見た風景である。漁船がほとんど出払った港には、初夏の陽が明るく降り注いでいた。 「ワカメ刈りに出てんだろ」 「んだ、今が一番忙しい時期だべ」 客が窓の外に目をやって、話し合っていた。 ...続きを見る

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2017/05/19 17:48
思い出のスケッチ124 不思議
思い出のスケッチ124 不思議 関東はこのところぐずついた天候がつづいている。 俳句の季語に「卯の花腐し(うのはなくたし)」というのがあり、このような気候をいうらしい。                ひと日臥し卯の花腐し美しや     橋本多佳子 ...続きを見る

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2017/05/15 22:34
思い出のスケッチ123 ネコ・カフェ
思い出のスケッチ123 ネコ・カフェ ≪ネコ・カフェ》 ネコたちは広い店内を自由気ままに歩き回り、飛び回っていた。とくに窓の外には興味があって、物売りが通りかかると、いっせいに首が動き、とくにおでん屋なんかには目がないようで、窓をひっかく真似をした。 ...続きを見る

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2017/05/12 17:40
思い出のスケッチ122 美しい町
思い出のスケッチ122 美しい町 むかし、金子みすゞという薄幸の童謡詩人がいた。短い生涯のなかで、一つ一つがキラ星のように心に残る童謡を残している。次の手書きにしてみた「美しい町」もそのひとつ。 〈赤い屋根の川岸に、絵描きの小父さんがぼんやりと水面を見つめて…… 〉 幻想的で抒情的な情景が歌い込まれていた。(絵は、セーヌ川の水彩画) ...続きを見る

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2017/05/08 21:18
思い出のスケッチ121 五月の空 と山羊
思い出のスケッチ121 五月の空 と山羊 五月の明るい陽光のもと、山羊の親子がのんびりと憩う。 そな様子を画帳に描きとめていると、うしろで人の気配がした。ハンチングを無造作に被った異人さんがにっこりと微笑みかける。山羊の飼い主だといった。 ...続きを見る

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2017/05/05 00:13
思い出のスケッチ120  逝く春・巡る夏 
思い出のスケッチ120  逝く春・巡る夏  春が深まり、やがて青葉若葉の美しい季節が巡ってくる。例年この季節になると、馴染みの公園の高い樹には鳥たちがつどい、終日華やいだおしゃべりに余念がない。 ...続きを見る

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2017/04/24 12:18
思い出のスケッチ119 春景その8 
思い出のスケッチ119 春景その8  ≪渓流の桜≫ 奥飛騨の山峡に分け入る。ふいに視界がひらけ、渓谷を染める桜花に出会った。古い土橋が架かっているが、あたりに人の気配は全くない。 ...続きを見る

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2017/04/14 16:03
思い出のスケッチ118 春景その7 
思い出のスケッチ118 春景その7  ≪描く人を描く≫。そんなことをモチーにして回っていた。 アトリエにこもって描く姿もいいが、狙いは野外で描いている人だった。出来るだけ意識されないで、そのありのまんまの姿を画帳に収めたかったのだ。 ...続きを見る

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2017/04/10 14:58
思い出のスケッチ117 春景その6
思い出のスケッチ117 春景その6 上野・山下の桜(昭和50年頃)。外国人の日本ブームはますます広がりを見せているなかで、上野の桜は明治の世から一貫して彼らの人気の的でありつづけている..。日本の桜の美しさを世界的に紹介したエリザ・シドモア(1856〜1928)は、その著書「シドモア日本紀行」の中で、上野の桜をこのように賛美している。 ...続きを見る

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2017/04/07 17:07
思い出のスケッチ116 春景その5
思い出のスケッチ116 春景その5 曲り家(まがりや)の桜。むかしむかし、東北の山村をスケッチして回った折の一枚である。農家としての曲が家が珍しくかった。家の中を見せてもらう。L字型に曲がった突出部が厩(うまや)となっていた。家の中で一番い当たりの良い場所を当てがわれていると主人はいう。 ...続きを見る

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2017/04/03 17:02
思い出のスケッチ115 春景その4
思い出のスケッチ115 春景その4 ちょうど20年前、1997年は暖冬で、当地としては例年より早く桜の開花を見ている。絵具の飛び散った跡は、スケッチ中の強い風によるものであった。 ブログに載せたところ、「飛び散った絵具跡が春嵐の臨場感があって素敵!」 といった声を寄せてもらう。 ...続きを見る

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2017/03/31 15:05
思い出のスケッチ114 春景その3
思い出のスケッチ114 春景その3 桜の開花宣言があった。あいにくの寒空に、上野は? と心配する。花といえば桜。桜といえば上野であった。若い頃(いまも若いつもりでいるのだが)、ご多分に漏れず、上野の花見席の争奪戦に参入。殊勲を立てたり、惨敗を喫したり……。 ...続きを見る

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2017/03/27 15:53
思い出のスケッチ113 春景その2
思い出のスケッチ113 春景その2 春は菜の花一色に染められる。町なかの広々とした農場に、川辺のゆるやかにうねる土手道に、菜の花が野火のように燃え広がる。それは、それは見事であった。♪菜の花畠に入日薄れ、見渡す山の端・・・ 子どもの頃の歌声が聞こえて来そうな風景だった。 ...続きを見る

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2017/03/24 22:02
思い出のスケッチ112 春景その1
思い出のスケッチ112 春景その1  梅の木にウグイスが来て啼きます。春です。春告げ鳥とはよくも言ったものです。 スケッチは少なからず描いてきましたが、春は陽気に誘われて、とくにたくさんスケッチ帖を汚しました。 以下、しばらく小画集『春景』を覗いてもらいましょうか。 ...続きを見る

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2017/03/20 21:13
思い出のスケッチ111 井戸端
思い出のスケッチ111 井戸端 上野・入谷近くの一葉記念館には、今に残る井戸がある。 明治の女流文学者樋口一葉といっても、今では知る人も少ないが、五百円札の肖像になっている女性といえば、ああ、あの人かと思い出すだろう。その一葉が住んでいたあたりが一葉記念館となっていて、そこの井戸が衆目を集めていた。 ...続きを見る

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2017/03/17 17:56
思い出のスケッチ110 隅田川・吾妻橋
思い出のスケッチ110 隅田川・吾妻橋 「隅田川・吾妻橋」は、東京下町を描く会が取り上げたテーマであった。わたしなりに近代的な浅草の街並み描き入れておいたが、この日、川を行き来する水上バスから、始終華やいだ歓声があがっていて、描いていても心が浮き立った。(画面の右下に、ちらりと水上バスの影) ...続きを見る

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2017/03/13 21:58
思い出のスケッチ109 信州の宿場町で
思い出のスケッチ109  信州の宿場町で 信州長野の伊那の宿屋で聞いた話は、30年以上経つ今も記憶に蘇る。戦後帰還した青年たちが、戦地で催した戦友同士の演芸会を村々に持ちかえって新しい気風を吹き込んだが、伊那地方ではとくに盛んで、もはや一大イベントとして定着しつつあったという。(スケッチは伊那の町並み) ...続きを見る

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2017/03/10 23:24
思い出のスケッチ108 有楽町駅界隈
思い出のスケッチ108 有楽町駅界隈 山手線の有楽町駅は、銀座に近いほか日比谷にも通じていて、昔から乗降客の多い駅で知られていた。 当時、人物を描くことを主眼にしていたわたしたち日曜画家の連中は、多くの人が行き交う<群像>をいかに表現するかという課題に取り組んでいた。そこで目をつけたのが、混み合う駅頭であった。 ...続きを見る

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2017/03/06 21:37
思い出のスケッチ107 銀座の路地裏
思い出のスケッチ107 銀座の路地裏 ひと昔まえ、路地裏探訪という愉快な冒険が流行ったことがある。東京下町をターゲットとするわがラクガキ隊も、そのブームに乗っかり、露地をモグラとなって発掘し回っていたものである。 ...続きを見る

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2017/03/03 16:51
思い出のスケッチ106 谷田部
思い出のスケッチ106 谷田部 なつかしい昭和の町並みを私のスケッチブックから拾ってみた。昔は郡役場があって、関東の行政・文化の中心地のひとつだった旧城下町<谷田部>である。早朝のスケッチなので閑散としているが、昼間は商店街に人通りがあって賑わいをみせていた。 ...続きを見る

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2017/02/24 17:48
思い出のスケッチ105 外灯のある露地
思い出のスケッチ105 外灯のある露地 古いフォルダーの中から出てきた昭和40年代のスケッチである。そこにはその20年前の、わたしの子どもの頃の思い出がまだそのまま詰まっていて、今もって懐かしい、私の故郷の露地であった。 ...続きを見る

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2017/02/20 17:39
思い出のスケッチ104 雪山惨事
思い出のスケッチ104 雪山惨事 雪山の遭難事故がある度に、雪国で聞いた惨事を思い出す。復員したばかりの炭焼きの一隊が雪崩に巻き込まれた。近隣の村々から駆け付けた捜索隊の、安否を気づかう声が、昼夜を徹して全山に轟いたという。 ...続きを見る

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2017/02/13 21:09
思い出のスケッチ103 菓子箱の裏に描く
思い出のスケッチ103 菓子箱の裏に描く 『菓子箱の裏に描く』。われながらじつにみみっちい、せこいタイトルをつけたものである。菓子箱の裏まで使うほどにシミッタレなのか、と。 いえ、いえ、そうではありません。ハイ。(画題「村の古い製材所」) ...続きを見る

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2017/02/10 17:44
思い出のスケッチ102 降雪風景
思い出のスケッチ102 降雪風景 雪の降りしきる風景を二枚。 仲間とともに冬の津軽へ出かけた折のスケッチである。フード付きのオーバーコートを着込んでいたが、それでも寒くて、ポケットにしのばせたスコッチ入りスキットルでなんとか持ちこたえる。 ...続きを見る

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2017/02/06 23:03
思い出のスケッチ101 古い壁に魅せられて
思い出のスケッチ101 古い壁に魅せられて 駅前に何代にもわたる老舗の八百屋があった。店頭のカラフルなブラインドに惹かれて蜜柑を買った折に画筆を走らせていたが、そのうち、店の頭上に広がる古い壁の佇まいに魅せられるようになる。 ...続きを見る

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2017/02/03 23:47
思い出のスケッチ100 童画
思い出のスケッチ100 童画 童画を描くグループに属し、童心にかえってデッサンに熱中していた頃の一枚(「雪女の話に夢中の祖母と孫娘」)。 雪の降りしきる町なかを、祖母と幼い孫娘がお使いから帰ってくる。 ...続きを見る

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2017/01/30 17:29
思い出のスケッチ 一回休み
思い出のスケッチ 一回休み                       渡り鳥を迎える雪国の子どもたち                都合により「思い出のスケッチ」を次回休みます。 ...続きを見る

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2017/01/23 17:31
思い出のスケッチ99 私のアルバム<ミニ・スケッチ帖>
思い出のスケッチ99 私のアルバム<ミニ・スケッチ帖> 今回も過去の参照数の多い中から選ぶ。文庫本を一回り大きくしたミニ・スケッチ帖をポケットにしのばせて出歩いていた。ふと目にとめたものを描きとめて、もう30冊以上を数えるまでになる。一枚一枚に思い出がまつわり、暇な折眺めては独り悦に入っている。 ...続きを見る

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2017/01/20 16:56
思い出スケッチ98 上野公園の似顔絵師たち
思い出スケッチ98 上野公園の似顔絵師たち このたびは、過去の参照数の多い記事の中から選んでみた。上野公園の石段に店を出す似顔絵師たち。ひところ、芸大の学生もアルバイトとして鉛筆を走らせていたこともあったという。 ...続きを見る

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2017/01/16 19:39
思い出のスケッチ97 冬山の怪人たち
思い出のスケッチ97 冬山の怪人たち 明日から明後日にかけて、東北・北海道を中心に大寒波がやって来るだろう、と気象庁が警告を発している。それによると、数年に一度の大雪をもたらし、山形の蔵王などでは2メートルを超える積雪を予想。 ...続きを見る

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2017/01/13 17:18
思い出のスケッチ96 古書店懐旧談
思い出のスケッチ96 古書店懐旧談 昔のスケッチから京都と東京の古書店を並べてみた。古書店をまわっているときほど楽しいことはない。「古書店街は最高のオアシス」などと絵の隅に、つい落書きなんかしている。 ...続きを見る

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2017/01/09 17:39
思い出のスケッチ94  江戸貸本屋繁盛記
思い出のスケッチ94  江戸貸本屋繁盛記 江戸に思いを馳せた、こんなコミカルな絵が箱の中から出てきました。当時の江戸時代は、世界に誇る出版大国でした。しかし、庶民にとっては本はまだまだ高嶺の花。そこで、登場するのが貸本の行商です。 ...続きを見る

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2016/12/05 17:47
思い出のスケッチ93 上野の しんこ細工
思い出のスケッチ93 上野の しんこ細工 昭和の末というと、かれこれ30年以上も前のことのなる。私は上野の寛永寺の境内で、江戸伝来の縁日商いのひとつしんこ細工の実演を見る機会をえた。上野の縁日保存会?あたりが主催で、この日はたまたま、しんこ細工の日だった。 ...続きを見る

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2016/12/02 22:26
思い出のスケッチ92 続・懐かしい町並み
思い出のスケッチ92 続・懐かしい町並み 町なかの家と家の間の細い道路を露地(ろうじ)と呼んでいた。遊ぶのはいつもこの露地だった。石けり、縄跳び、ビー玉にメンコなど、なんでもここでやった。露地というと、今もって懐かしい。 ...続きを見る

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2016/11/28 16:43
思い出のスケッチ91 十一月に初雪が!!
思い出のスケッチ91 十一月に初雪が!! 十一月の東京になんと初雪が。 半世紀に近い、四十五年ぶりという。関東の私の住む界隈も降ったもののすぐに融けたが、夜更けにまた降り、今朝はうっすらと雪景色に見舞われ、一瞬、目を見張った。 ...続きを見る

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2016/11/25 17:26
思い出のスケッチ89 暖房むかし そのむかし 
思い出のスケッチ89 暖房むかし そのむかし  .むかし、ファンヒーターが一般化しはじめた頃のこと。本体にスイッチを入れるとバシッと音がして、やおら灯油に火がついた。据え置き式の、今では旧式ながら、頑丈にできていて故障ひとつしない。 ...続きを見る

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2016/11/18 16:44
思い出のスケッチ88 あまだ猫って、知ってますか
思い出のスケッチ88 あまだ猫って、知ってますか 体はしなやかで、気性も温和な猫たち。ちらりと見せる忍者のような身のこなしが、一種のシャイな魅力となってフアンを惹きつけてやまない。さて、人目を避けて農家の天井裏(あまだ)にそっと棲みついた猫たちがいた。(絵は、クロと呼ばれた鎌倉の人気野良ちゃん 昭和60年頃) ...続きを見る

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2016/11/14 17:33
思い出のスケッチ87 続・秋を描く
思い出のスケッチ87 続・秋を描く 信州の飯山線は、詩情豊かな千曲川沿いを走る。ところでこの千曲川、長野の平野から北越の高地へ向かって流れる、不可思議な川なのである。飯山線の電車(地元の人は汽車といっていた)は、だから、川の流れる方向にいつの間にか渓谷奥く分け入って行くのだった。 ...続きを見る

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2016/11/11 16:06
思い出のスケッチ87 秋を描く
思い出のスケッチ87 秋を描く 秋のスケッチ・シーズンたけなわ。ここに掲げるのは、京都の老舗の漬物屋で、店先の猫が招き猫となって人を呼び込んでいた。仕込んだわけではないのに、自分からすすんで招き猫をやっているのだという。 ...続きを見る

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2016/11/07 19:20
思い出のスケッチ86 神田・ニコライ堂の戦中秘話
思い出のスケッチ86 神田・ニコライ堂の戦中秘話 東京神田の高台に建つニコライ堂は、ロシア正教の教会として長い歴史をもつ。建物の美しさもあってお茶の水の大聖堂として親しまれ、絵を描く者にとっても格好のターゲットとなっていた。 ...続きを見る

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2016/11/04 18:15
思い出のスケッチ85 猫は見ていた!
思い出のスケッチ85 猫は見ていた! 今、右肩上がりの猫ブームだそうである。猫の魅力のひとつに、悧巧さが挙げられている。ノラが塀の上から町なかの様子を窺っているのも、単なる酔狂からではないという。 ...続きを見る

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2016/10/31 17:36
思い出のスケッチ84  唱歌・富士は日本一の山
富士は日本一の山>と、子どものころ、みんなで歌った『富士山』は、終生忘れがたい。ところで、富士山は昔から山の形がワンパターン化しているだけに、われわれ描く側からすると、いささかやりづらいのである。つい雲や裾野の添景などで、すり抜けようとする。 ...続きを見る

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2016/10/28 18:42
思い出のスケッチ83 美味しい生干し
生干しの美味しい季節がめぐって来た。漁港あるいは漁村に直接おもむき、その朝獲れたばかりのイカやカレイなどの生干しを、干し場でじかに手に入れることが出来た。干し場で焼いて試食させる店もあって、旨い!と思わ舌づつみを打ったことだった。(スケッチは「イカの生干し」) ...続きを見る

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2016/10/24 17:00
思い出のスケッチ82 柿の実の熟れる頃
今年は柿の生り年のようで、我が家の柿「禅寺丸(ぜんじまる)」は例年になくたくさんの実をつけてくれた。禅寺丸は神奈川の特産とかで、果実に黒いゴマが多くついたほど美味いといわれている。(禅寺丸の絵は、15年ほど前のスケッチ) ...続きを見る

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2016/10/21 20:44
思い出のスケッチ81 夕焼け小焼け
子どものころ、夕焼けの空を見たことがなかった。「夕焼け小焼けで日が暮れて、山のお寺の鐘が鳴る」と歌われたあの本当の夕焼け空を。(絵は「郊外武蔵野の夕焼け」) ...続きを見る

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2016/10/17 17:05
思い出のスケッチ80 竹の皮包みのお握り弁当
ようやく気温も下がり、今朝は肌寒さを覚えるまでになった。やがて紅葉シーズン。スケッチかたがた山歩きを楽しんだ頃が思い出される。 ...続きを見る

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2016/10/14 17:34
思い出のスケッチ79 ローカル線の旅・筑波鉄道(後)
「東に筑波、西に富士」。江戸の人たちはこの二つの霊山に向かって、朝な夕なに手を合わせた。筑波山は千メートルに満たない山ながら、平坦な関東平野の東の空に双峰の優雅な稜線を描いて聳えていた。 (絵は「筑波山秋景」) ...続きを見る

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2016/10/10 20:53
思い出のスケッチ78 ローカル線の旅・筑波鉄道(前)
むかし、湖と山を結ぶ線路を小さな電車が走っていたとさ。大人に子どももまじってガタゴトと揺られながら、窓の外に流れる四季豊かな眺めを大いに楽しんでいたんだ、と。(スケッチは、「霞ヶ浦から筑波山を望む」) ...続きを見る

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2016/10/03 12:59
思い出のスケッチ77 旅はローカル線に乗って
わたしの旅はスケッチブックを片手に、もっぱらローカル線に乗って出歩く呑気なものだった。時間を気にせず行き当たりばったりに下車して、画帳を開く。見知らぬ駅の小さな吹き抜けの待合室には人の気配がなく、この地方の観光ポスターが所在なげに風に揺れていたりしていた。 ...続きを見る

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2016/09/27 17:13
思い出のスケッチ76 栗の実&烏瓜
イガ付きの栗の実を、初めて見た時の感動を忘れない。近所のお兄さんが旅行先から採ってきた山栗だったが、赤銅色の栗の実がイガの裂け目から顔をのぞかせている。あまりの見事さに、一瞬、精巧な模型ではないかと息をのんだ。 ...続きを見る

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2016/09/23 17:14
思い出のスケッチ75 秋霖
9月に入って晴れた日を見たのは2,3日。あとは雨か曇りの日が続いている。気象用語にならって「秋雨前線」と呼ばれているが、後で触れるように、俳句の季語には多様な呼び方があって、この時期は単なる憂鬱な季節ではないのである。(スケッチは、「山麓の秋霖」) ...続きを見る

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2016/09/20 20:53
思い出のスケッチ74 蜜柑
果物が季節感をもってわたしたちと向き合っていた頃、もっとも身近なものといえば、蜜柑だった。蜜柑は俳句の季語にもなっていて、<わが子の嘘のみづみづしさよ みかんむく 寰q>と、蜜柑の香気をわが子の無邪気な嘘に絡ませて一句詠んでいたりしている。 ...続きを見る

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2016/09/17 16:04
思い出のスケッチ73 仲秋の名月
ことしの十五夜(9月15日)は曇りと予報されていて、いささかがっかりしている。かつては十五夜の月明かりのする縁側に、団子を三方に盛り、御神酒徳利(おみきどっくり)にすすきを挿して、<仲秋の名月>に供えたものである。(絵は、「パリの満月」 カラー画用紙+パステル) ...続きを見る

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2016/09/12 17:24
思い出のスケッチ72 河童
沼沢に棲む河童は、人々の生活に潤いと彩りを与えた。田畑を荒らす悪い河童がいる一方で、人の子の遊び相手になったり、祭りの囃子に浮かれる陽気な河童もいて、何とも微笑ましい(絵は、牛久沼の河童像)。 ...続きを見る

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2016/09/09 17:55
残暑お見舞い
  残暑お見舞い申し上げます。 ...続きを見る

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2016/09/05 15:23
思い出のスケッチ71 バナナ
植わっているバナナの実を初めて見たのは、小学校の5年生のときだった。見学先の植物園で、目の前にバナナの房が、どさっとばかりぶら下がっている。「ウワァ、これって、バナナか?」「ウソだい、造り物にきまってる」「それにしても、よくできてるな」。ワイワイ言い合って見上げた。 ...続きを見る

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2016/09/02 17:47
思い出のスケッチ70 さようなら 夏休み
夏休みもいよいよおしまい。長いようで短かった8月。おたがいに、よく遊んだなア。さあ、明日から学校だ。今日のお別れに、下駄の飛ばしっこして、明日の「お天気占い」をやってみようよ。それっ、「あした天気にしておくれっ!!」。 ...続きを見る

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2016/08/29 17:14
思い出のスケッチ69   浅草・雷門
外国観光客の人気ナンバーワン・スポット<浅草・雷門>。ここにやってくると、様ざまな人と風姿と言語が混然一体となっていて、異次元の世界に足を踏み入れたような「法悦」を覚える。 ...続きを見る

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2016/08/26 12:57
思い出のスケッチ68 台風
激しい雨脚が、雨戸をたたきつける。目下、台風9号が接近中だ。近くの河川では洪水注意報が発せられる。8月22日 13時30分現在  ……スケッチは以前、台風にさらされた団地内の様子である。  ...続きを見る

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2016/08/22 13:34
思い出のスケッチ67 破船とロマン
連日の猛暑は台風を呼び込んだ。テレビにシケ模様の海が映し出され、岸壁でしぶきを浴びながらアナが必死の様相で現地の状況を伝える。……さて、台風が残した爪痕のひとつに、破船の姿があった(1980年頃のスケッチ)。 ...続きを見る

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2016/08/19 17:13
終戦の日に寄せて ・ 「少年兵」
きょう8月15日は、71回目の終戦の日に当たる。太平洋戦争では多くの同胞を亡くした。 (絵は「戦時中の家庭用必需品」。<国民皆兵>のスローガンのもとに、空襲に備え大人も小・中学生もこれらの装具を用意しておくように指示された。) ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 337 / トラックバック 0 / コメント 0

2016/08/15 14:52
思い出のスケッチ66 山小屋のともし灯
「山の日」。わたしにとっては、この祝日を山へ想いを寄せる日としている。忘れがたいのは、山小屋に点るランプの灯がとりわけ旅情をそそったことだ。 ...続きを見る

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2016/08/12 12:57
思い出のスケッチ65  エッセイ・「ある古書店の話」
夕涼みを兼ねて古本まつりを冷やかして歩いた頃が懐かしい。探している本に巡り合わなくても、本の装幀や挿絵を手に取って眺めて回る愉しみは、得難いものであった。 ...続きを見る

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2016/08/08 12:52
思い出のスケッチ64 夏休み
夏休みは子どもにとって遊びの天国。宿題の昆虫採集も、トンボ、セミ、バッタなんかを追っかける遊びだった。ビー玉やメンコ、石けりよりも、夏は郊外に出て小川に笹舟を浮かべたり、フナやドジョウを取ることに熱中した。 ...続きを見る

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2016/08/05 12:58
思い出のスケッチ63  昆虫たちの夏
梅雨明けとともに蝉の声が身近に聞かれるようになった。<閑(しずか)さや岩にしみ入る蝉の声 芭蕉>。古寺の庭園に聞く蝉の声である。ここでは、侘び寂びの風趣が感じられて心の洗われる思いがする。 ...続きを見る

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2016/08/01 17:20
思い出のスケッチ 62 花火
夏の風物詩に花火は欠かせない。隅田川や東京湾の打ち上げ花火はこれからが本番だ。 しかしそんななかで、子ども同士で手花火を楽しんだ往時が偲ばれてならない。(カラー画用紙使用) ...続きを見る

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2016/07/29 17:23
思い出のスケッチ61 霧 笛
前々々回で触れた銚子の犬吠埼灯台へは、消夏をかねて何回かスケッチに出かけた。そんな中で、霧の深い日に発せられる灯台の<霧笛>は、特別に感慨深かった。 ...続きを見る

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2016/07/25 20:23
思い出のスケッチ60 金魚売り
金魚も朝顔とともに夏の風物詩であった。<キンギョ〜、キンギョ〜オエ>。路地には、金魚鉢を並べた台を天秤棒に担いで売り歩く、金魚売りの声が流れた。この声を聞くと、いよいよ夏だな、という新たな感慨を懐いたものだ。 いまでは懐かしい子どもの頃の思い出である。 ...続きを見る

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2016/07/22 17:16
思い出のスケッチ59 朝顔市
入谷の朝顔市とえば、鬼子母神。他人の子どもを取って食べまくった極悪の魔女だ。怖いドイツのグリム童話そこのけの恐怖譚でいて、安産・子育ての女神として再来し、信仰を集めている。日本って、すごい国だと思う。 ...続きを見る

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2016/07/19 17:29
暑中お見舞い申し上げます
                    暑中お見舞い申し上げます。 ...続きを見る

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2016/07/15 17:13
思い出のスケッチ58 矢立で描く・続々
アメリカの農民画家モーゼス(1860〜1961)は、60歳を過ぎて絵を描き始めた。百歳を超える長寿を全うしたが、養老施設に入ってからも画帳を離さなかったという。ここでは、彼女の『自伝』から貴重な教訓となる部分を引用しておいた。 ...続きを見る

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2016/07/11 17:44
思い出のスケッチ57 矢立で描く・続
終戦直後の食糧難時代は、かぼちゃや、さつまいもが主食だった。子どもながらかぼちゃの顔を見るとゲボッと気分が滅入ったものだ。でも、命を繋いでくれた大切な食べ物。家の庭に作って食べたりしているうちに、いつのほどにか好物になる。 ...続きを見る

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2016/07/08 18:23
思い出のスケッチ56 矢立で描く
都内のある稲荷神社の茶店で耳にした話である。神殿に日参する女狐がいた。ある時、この女狐が店の婆やの夢枕に立ち、子の安全のために、てんま山のお社にも祈願に通っているという。婆やはそんな女狐をいとおしみ、その姿にいつも声をかけては励ましていた。ところがある時からふっつりと女狐の姿が見えなくなった。 ...続きを見る

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2016/07/04 18:33
思い出のスケッチ55 矢立(やたて)
趣味でちょくちょく顔を出していた瀬戸物屋で聞いた話を絵にした。あるじは一刻者で知られていたが、この日は機嫌がよく、急須について語ってくれた。矢立で添え書きし、そのときの模様を記録しておいたものである。(昭和末頃のスケッチ) ...続きを見る

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2016/07/01 18:15
思い出のスケッチ54 毛筆に親しむ
斑入りアオキ。アオキの変種である。葉に木漏れ日のような模様があって、おもしろいと思い絵にした。余白に添え書きを試みたが、これには携行用の矢立(やたて)の筆を用いた。絵や文字の線等に毛筆による変化を見出して、当時、1990年前後は夢中の余暇を送っていた。 ...続きを見る

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2016/06/27 17:56
思い出のスケッチ53 雨に詠えば
『雨に唄えば』といえば、オールド・ファンには懐かしいアメリカのミュージカル映画の主題歌である。ここにいう「雨に詠えば」は、日本の俳句で、とりわけ梅雨に寄せる雨の句を詠む、という意味に解していただきたい。(「梅雨の街にて」 2010年ごろ) ...続きを見る

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2016/06/24 17:57
思い出のスケッチ52  雨 傘
一日、雨だった。梅雨はまだ当分続きそうだ。椅子によりかかって、窓越しに雨の景色を眺めていた。道路を、透明のビニール傘をさした人影がいくつもよぎる。 以前は黒っぽいこうもり傘が一般で、さらに遡れば、油を引いた和紙製の「番傘」が雨空の下を当然のように行き交っていたっけな。 ...続きを見る

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2016/06/20 17:56
思い出のスケッチ51  梅雨晴れ間
湖畔の梅雨晴れ間。モーターボートが水面を鋭く切って疾走したあと、それを裏返すような静寂な湖面に、カッコウの啼く声が長閑に流れていた。 ...続きを見る

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2016/06/17 17:20
思い出のスケッチ50  日本橋
お江戸日本橋は、日本のおへそであった。東海道をはじめ中山道など主要五街道の起点であり、旅の始まりはこの日本橋にあったのだ。 現在の日本橋は明治44年(1911)に架設されたもので鉄筋に変わっていたが、これを描いた昭和60年(1985)当時は江戸ブームのはしりで、日本橋に関心がたかまりつつある頃だった。 ...続きを見る

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2016/06/13 20:00
思い出のスケッチ49 漁港の魚屋
伊豆地方の漁港の魚屋。昭和50年代の懐かしさが伝わってくる。明治時代からつづく魚屋として地元では名の知れた老舗だった。初代は棒手振り(ぼてふり)の行商から身を起こしたとかで、その時の天秤棒が家宝として大切に保存してあるという話であった。 ...続きを見る

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2016/06/10 17:23
思い出のスケッチ48  雨 または雨脚
関東にも梅雨入りが発表された。雨のスケッチである。海辺に雨の降り注ぐ様子を、休憩所から眺めた一枚。ふと思う、歌川広重が降雨を描いた絵に、西洋の画家たちはアッと驚かされたことを。 かくして、江戸では当たり前の雨の風景画が、彼らの絵に画期的な変革をもたらすことになったのである。 ...続きを見る

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2016/06/06 22:30
思い出のスケッチ47 ツバメ
6月はツバメの季節だった。田植えの最盛期の空には、せわしく飛び交うツバメの姿があった。ツバメたちも巣作りと子育ての真っ最中だったのだ。 現代では、田植えは5月早々の連休に機械植えですませている。これには、9月の台風シーズンの前に収穫できる早生(わせ)の品種を採り入れているためでもある。 ...続きを見る

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2016/06/03 17:35
思い出のスケッチ46 鮎解禁
あさって6月1日は、鮎の解禁となる川が多いのでは。 酒匂川の上流ではこの日、医者、郵便局長、教師、俳諧師の御隠居など、そうそうたるメンバーを揃えていた。その中に新米の私たちが加わったのは、画家の師の勧めであった。入漁料を払っての参加であったが、いい経験をしたと今にして思う。 ...続きを見る

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2016/05/30 17:46
思い出のスケッチ45 八つ手の庭
子どものころ、かくれんぼが面白かった。鬼役の子に見つからないように、もの陰に身をひそめる。その格別の隠れ場が、家々の前庭にあった八つ手の茂みだった。この八つ手のある庭のスケッチは昭和の終わり頃のもので、今もって懐かしさが胸に迫ってくる一枚である。 ...続きを見る

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2016/05/27 17:05
思い出のスケッチ44 麦笛
学校帰りの子どもたちが、麦笛を吹きながら夕焼けの麦畑の道をたどる。学校で教わったばかりらしいシューベルトの『野ばら』の曲であった。 >童は見たり 野中のバラ 清らに咲ける その色愛でつ・・・。 丘の上からスケッチをしながら、私も麦笛に調子を合わせて『野ばら』を口ずさんでいた。 ...続きを見る

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2016/05/23 12:47
思い出のスケッチ43 消えた杜(もり)
「目に青葉 山ほととぎす 初がつお」。 初夏である。ホトトギスの声がひとしきり聞こえる森林の奥に鎮守の杜(もり)があった。神殿にはたくさんの絵馬(えま)が奉納されていて、見飽きることがなかった。ところが、その杜を見たのはこの時が最初にして、最後だった。ふたたび巡り合うことがなかったのである。 ...続きを見る

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2016/05/20 22:47
思い出のスケッチ42 画材店「伊東屋」
画材店は、私にとって魅力のある店舗だった。街で見かけると、つい入りたくなる。そんな中でも、品質の高さと品数の多さで知られた銀座の「伊東屋」は、憧れのメッカの観さえあった。一歩店内に身を入れると、快い緊張感を覚えたものである。 ...続きを見る

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2016/05/16 17:10
思い出のスケッチ41 峠茶屋
北アルプスの山麓歩き、今でいうトレッキングを楽しんでいた頃の一枚。和紙に岩絵具を用いて水墨画ふうに。 峠の茶屋には名物のとろろ汁や串団子が売られ、登山者の憩いの場となっていた。店の犬が、去る客を店頭からいつまでも見送ってくれていたのが、目に浮かぶ。 ...続きを見る

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2016/05/13 17:16
思い出のスケッチ39  雷門と人力車
この5月の連休に日本を訪れる外国の観光客の数は、過去最多を記録すると伝えられている。日本ブーム。美(うま)し国ニッポン! なかでも東京浅草の雷門は彼らにとって依然、一番の観光スポットという。 ...続きを見る

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2016/05/06 20:12
思い出のスケッチ38 蛙の田植え歌
五月の連休は農家にとって田植え時だ。田づらを渡るのは田植機の単調なエンジン音だが、むかしは赤いタスキをした早乙女(さおとめ)たちが、田植え歌に合わせて早苗(さなえ)を手植していた。初夏の懐かしい風物詩だったが・・・。 ...続きを見る

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2016/05/02 17:20
思い出のスケッチ37 「牧神の午後」に寄す
五月の草原でのスケッチだった。うっとりするような陽光のもと、ふと顔をあげる。ドビュッシーの「牧神の午後」が流れ、牧神に扮したダンサーが中空を翔んで行くではないか・・・。 ...続きを見る

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2016/04/29 17:09
思い出のスケッチ36 信越国境の春
長野と新潟の雪深い接点である信越国境、通称「秋山郷」は私の取って置きの秘境であった。遅い春を迎える4月から5月にかけてはまさに野鳥の天国となった。(絵は「秋山郷の木漏れ陽) ...続きを見る

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2016/04/25 20:41
思い出のスケッチ35 乗っ込み鮒
春になり水温むと、鮒が活発に泳ぎまわる。いわゆる「乗っ込み」だ。 それを追っかける釣り小天狗たちで川べりは俄然騒がしくなる・・・。ここに描かれた子どもたちも無事巣立って、今では社会人として活躍していることだろう。 ...続きを見る

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2016/04/22 12:39
思い出のスケッチ34 地域ネコ
むかし、その土地の一員として融け込んでいる猫たちがいた。「地域ネコ」といわれ、隣組単位でタマとかミイとか呼ばれて皆に可愛がられていた。(絵は、「東京・向島寸描」) ...続きを見る

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2016/04/18 17:04
思い出のスケッチ32 桜・完
木木の芽吹くこの時節、桜が散りそめる。絢爛たる花吹雪の世界では、これがまた観桜の見どころともなるのである。< ちるさくら海あをければ海へちる 高屋窓秋> ...続きを見る

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2016/04/11 17:25
思い出のスケッチ31 桜Y
上野公園の京成電鉄側の入り口の坂道は、桜の最盛時になると押しかける花見客で賑わう。その25段ほどの石段のわきにイーゼルを立てて、客を誘う似顔絵描きたちの姿があった。 ...続きを見る

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2016/04/08 14:56
思い出のスケッチ30 桜X
花の賑わいは、今や最高潮に達しつつある。これから桜前線はさらに北上し、弘前や札幌に春の彩りをもたらすことになる。この桜花を楽しもうとして日本を訪れる外国の観光客は、過去最高になるという。 ...続きを見る

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2016/04/04 17:52
思い出のスケッチ29 桜W
昨日3月31日、東京で桜満開の発表があった。この週末は上野、隅田川堤などに花見客がつめかけて、たいそうな賑わいになりそうである。アメリアのほか中国でも花見が盛んと聞く。今後、サクラ・フェスティバルの国際化が進んでいくことだろう。 ...続きを見る

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2016/04/01 16:54
思い出のスケッチ28 桜V
桜の咲くころ、東北の旅の途次、馬を飼う曲がり屋を見学させてもらった。そのときは、厩にはすでに馬の姿がなく、耕運機などの置き場になっていた。農耕馬を飼っていたのは昭和40年ごろまでだったという。どの家の馬もわが子のように大事に飼われていたと、家の主人は話してくれた。 ...続きを見る

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2016/03/28 18:12
思い出のスケッチ27 桜U
桜並木と菜の花畑。どこからか花見客の華やいだ声が聞こえてくる。明治生まれの亡師が花の下で義太夫節のひとくさりを語ってくれた遠い日のことが、思い出された。 ...続きを見る

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2016/03/25 16:36
思い出のスケッチ26 桜T
今日3月21日、東京に桜の開花宣言が出た。いよいよ春本番である。都内の桜の名所といえば、やはり上野だ。花見客で賑わう上野恩賜公園の東京国立博物館前を毎年、定点写生するのが流行った。スケッチ画はその折の一枚である。 ...続きを見る

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2016/03/21 18:18
思い出のスケッチ25 花
>サイタ サイタ サクラガサイタ、 >おはなをかざる みんないいこ。 小学1年生の「国語」の最初に登場するのは、花であった。今はどうか知らないが、戦前から戦後にかけての教科書は、このように、先ず花で彩られていた。(スケッチは、菜の花畑) ...続きを見る

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2016/03/18 17:10
思い出のスケッチ24 壺
壺を前にしていると、不思議に心が和む。とりわけ土器には、人の手の温もりを直に感じさせる素朴な味わいがある。ここに描いたのは弥生式土器といわれるもので、およそ千年前に造られたとされる。 ...続きを見る

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2016/03/14 17:05
思い出のスケッチ23 樹
樹には関心があった。樹を見上げていると、しぜん元気が湧いくる。とくに、大きな樹がそうだった。子どもの頃、近くに鎮守の森があって、大木の頂上にフクロウが棲んでいた。ぼくたちが大きな声で呼びかけると、フクロウは樹の上からこちらをじっと見つめた。そこには森の大博士といった貫禄があった。 ...続きを見る

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2016/03/11 16:17
思い出のスケッチ22 牛
牛を描きたくなると、近くの牧場へやってきました。柵のところでスケッチブックを広げるや、さっそく物見高い牛たちが集まってきます。たちまち周りにはちょとした人垣、いえ牛垣ができるのです。かれらは紙を前にして何をやっている人間だろうと、窺っている様子で、子牛などは柵の間に顔を押しつけて覗き込もうとします。それがまた、可愛いのです。 ...続きを見る

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2016/03/07 17:10
思い出のスケッチ21 猫
 「百万匹の猫を愛した男」といわれた画家がパリにいた。集まって来た猫たちがモデル役を引き受け、栄光の猫画家として彼を世に送り出した。彼は猫たちと共存する下町の人たちの中にも画帳を持ち込み、「町のミレー」ともいわれた。ロートレックに比肩するスタンラン、その人であった。 ...続きを見る

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2016/03/04 17:07
思い出のスケッチS 早春の賦(うた)
3月がやって来ます。野を渡る風もどこか春めき、川面には銀輪がおどります。この季節は子どもたちの出番でした。 川沿いのこのスケッチ絵は、昭和を色濃く残す信州の風景で、十数年前に描きました。 ...続きを見る

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2016/02/29 17:05
思い出のスケッチR 梅花+タンス屋のおじいちゃん
前回につづき、「一語一絵」を見てもらいましょうか。未練の「捨て絵」に、関連性のない雑文をセットにした、一語一絵。今回は子どもたちの将棋の相手をしてくれたタンス屋のおじいちゃんの話です。 ...続きを見る

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2016/02/26 17:11
思い出のスケッチQ 「一語一絵」・・・私の描法
「上達に近道はない」と師は私たちにいった。そのためには、ひたすら描くしかない、と。昨日描いたものはきっぱりと捨る気概をもてともいうのだが、そこは凡人の浅はかさ。捨てがたいと思った絵は「一語一絵」としてブログに載せていた。 ...続きを見る

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2016/02/22 17:04
思い出のスケッチP 路地は子ども天国・・・私の描法 
大通りを一歩横に入った路地は、どこも子ども天国だった。子どもたちの歓声、怒声、泣き声が飛びかい、日の暮れるまで賑わった。そのなかで、子どもたちはたくましい社交性を身に着けていった。昭和2,30年代のことである。 ...続きを見る

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2016/02/19 17:33
思い出のスケッチO 神田古本市・・・私の描法
かつては神田や早稲田の古書店街へよく足を運んだ。とりわけここで定期的に開かれる古本市には胸躍らせて出かけたものだった。どうかすると、とんでもない掘り出し物をゲットすることもあるのだ。  ...続きを見る

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2016/02/15 17:28
思い出のスケッチN ほいほい田
「この近くにはね」と、通りがかりの人が足を停めて話しかけてきた。「『ほいほい田』といわれる伝説の田んぼがあったさ」。 振り返ると白鬚をたくわえた古老風のお方である。翁は問わず語りに話し出す。私は画筆を置き、耳を傾けた。この手の昔話は、絵とともに得難い土産となるのだ。 ...続きを見る

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2016/02/12 17:05
思い出のスケッチM 猫連れ散歩
「犬連れ散歩」というのが普通だ。ところが、猫と散歩するご婦人がいて、公園ではちょっとした話題になった。この猫、人見知りはおろか、犬見知りもしない。犬がやって来ても平気。聞けば、犬と一緒に育てられたという。 ...続きを見る

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2016/02/08 17:05
思い出のスケッチL 湖畔にて・続
分厚い冬のコートに首を埋めてのスケッチである。船溜まりには人影もなく、冬眠中のヨット群が思い思いの夢に耽っている。(スケッチ画は、「湖畔の船溜まり」) ...続きを見る

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2016/02/05 17:06
思い出のスケッチK 湖畔にて
絵を描きながら、独り言をいっていることがある。それが面白いものだと、帰ってからメモ風に書き留めておく。この日は、湖畔のヨットハーバーでスケッチしながらの独り言。その他愛ない戯れ文を付してみた。 ...続きを見る

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2016/02/01 17:06
思い出のスケッチJ 奥入瀬渓谷  
自然豊かな渓谷には魚影が躍り、鳥の啼き声が絶えない。ウグイス、ホトトギス、カッコウなど春鳥と夏鳥が居合わせ、カワセミとカワガラスが競い合うように水面を飛び交う。私は画材の入ったズックを横に、しばし奥入瀬のパノラマに魅了された。 ...続きを見る

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2016/01/29 17:09
思い出のスケッチH 津軽雪景色
一瞬の夕焼けに染まる雪の町並み。夜に入ると、<火の用心>を周知させる消防車が、「カラン、カラン」と鐘の音を響かせながら通り過ぎていった。あとは、再び吹雪に閉ざされた幽暗な津軽の町に戻っていた。(スケッチには色画用紙を用いる) ...続きを見る

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2016/01/22 16:13
思い出のスケッチG 鳥の巣
巣作りをする親鳥になったつもりで描いた。それなりにテクニックと根気を必要としたが、なんとも楽しく、遣り甲斐のある仕事ではあった。今でもこの絵を見ると、親鳥がわが卵を覗き込む気持ちになる。 ...続きを見る

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2016/01/19 17:05
思い出のスケッチF 遠い日の昼どき
行列のできる人気のレストランだった。お目当ては日替わりランチで、天丼などの丼物とステーキをふくむ洋食を交互に出していた。洋食の日は、小グラスのワインが付いた。職場に近いこともあって、新橋の繁華街を横丁に入ったその店にはよく足を運んだ。 ...続きを見る

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2016/01/15 17:05
思い出のスケッチE 白馬三山
スキー・シーズン到来! スキーの出来ない私は、冬山を一定の距離をおいて、その眺望を楽しんだ。白山三山もその一つだ。この日、宿で借りたガンジキという竹製の雪除けのワッパを履いてやって来たのだった。 ...続きを見る

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2016/01/11 16:38
思い出のスケッチD 富士山
新春に、スケッチブックの中から冨士山を! 昔から日本の国の代表的な山として親しまれてきた富士山ですが、いざ描いてみて、その神秘性に思いを致すことになりました。 ...続きを見る

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2016/01/06 19:58
あけまして、おめでとうございます
                   絵とエッセイでつづるこの一年、どうぞ仲良くお付き合いください。 ...続きを見る

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2016/01/01 00:38
みなさん、よいお正月を!!
                  ことし一年、お世話様になり、ありがとうございました。 ...続きを見る

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2015/12/29 10:16
思い出のスケッチC 山に魅せられて
休日はトレッキングを楽しんだ。頂上を極めるのはまれで、もっぱら山小屋を泊まり歩いた。トップの絵は秋の妙高高原の風景。山麓でぽつねんとスケッチしていると、自分まで紅葉した一本の木となって妙高山に色を添えているように思えた。 ...続きを見る

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2015/12/26 17:36
思い出のスケッチB  県境の旧トンネル
信越(長野・新潟)県境の旧トンネル風景。初夏の頃で新緑がまばゆい。人通りはなく、鳥たちの声でひときわ賑わっていた。ここだと決めた。昭和55(1980)年頃だった。 ...続きを見る

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2015/12/23 12:59
思い出のスケッチA 早朝の漁港
伊豆七島の小さな漁港だった。民宿に泊まり、早朝の漁港を描く。宿屋の犬が描いているあいだ傍にいて、付き合ってくれた。(潮風で画面に絵の具が飛び散る) ...続きを見る

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2015/12/20 13:41
思い出のスケッチ@ ターミナル「下仁田駅」
ターミナルというと、どこか郷愁を感じさせる。過去のスケッチブックを繰っていたら、上州・群馬の終着駅が出てきた。妙義山の峩々(がが)たる山なみを背景にした「下仁田駅」だ。 ...続きを見る

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2015/12/16 17:10
スケッチ『秋の京都』から(最終回)
 京都御苑下立売御門。約1週間のスケッチ行「秋の京都」の出発点としたところだ。秋たけなわ、さいわい好天に恵まれて申し分のない紅葉の古都を描いて歩いた。(御門の向かい側より描く)   帰途の新幹線の車中で、私は一種いいがたい感慨に見舞われる。これを書かずして今回の旅をハッピーエンドとすることは出来ないと考えた。・・・ ...続きを見る

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2015/12/12 14:46
スケッチ『秋の京都』からF
京の歴史を色濃く残す産寧坂。秋晴れのこの日は特に人出が多かった。スケッチするスキマなどなく、坂を下って仕舞屋(しもたや)*風の家並みをみつけ、ようやく一枚描くことができた。山から清水寺の鐘の音が聞こえていた。 ...続きを見る

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2015/12/08 17:10
スケッチ『秋の京都』からE
 京都には路地が多い。「ろじ」といわないで「ろうじ」といっていた。そこには暗いイメージがなく、別天地の凛とした姿勢を崩さない面がある。 ...続きを見る

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2015/12/06 17:08
スケッチ『秋の京都』から D
滞在したホテルの近くに下町っぽい商店街があった。八百屋や豆腐屋などにまじって駄菓子屋があって、子どものころ、そんな店の周りでメンコやビー玉遊びに夢中になったのを思い出す。 ...続きを見る

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2015/12/04 17:42
スケッチ『秋の京都』から C
江戸期の京文化を支えた古書肆 竹苞楼(ちくほうろう)。蔵には、出版事業にも深く関わった往時の版木が現在も保存されていると聞く。 ...続きを見る

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2015/12/02 17:15
スケッチ『秋の京都』からB
京都の漬物好きは有名である。そのため、小さくても名のある漬物店が数多く存在する。 この日見かけた店も旧農家風の広い土間に多彩な漬物を並べ、古くから親しまれいる店舗の風格をのぞかせていた。 ...続きを見る

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2015/11/30 17:19
  スケッチ『秋の京都』からA
京都は東山の町並みに足を止める。歴史を感じさせる京町家(きょうまちや)。 路傍に座って描いていると、琴の音が聞こえてきそうな閑静な一角だ。 ...続きを見る

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2015/11/27 15:45
  スケッチ『秋の京都』から
.. 数年前、秋の京都をスケッチして回った折の一枚です。次のテーマを決める間の埋め草として、しばらく、載せてみます。 ...続きを見る

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2015/11/24 14:17
何のために描く(終)  ◆スーラ 「点」にいのちを
前回の風間先生は「線」にいのちを賭けました。「点」にいのちを賭けた画家がいます。フランスのスーラでした。 ...続きを見る

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2015/11/19 18:05
何のために描く 30  ◆風間完 「線」にいのちを
 画家風間完先生は私の最も尊敬する師の一人です。 先生は生前、線を絵の重要な要素として説かれました。「画力」は歳をとるとともに衰えるかもしれない、しかし、線は磨きをかければ益々真価を発揮すると。 その例として、葛飾北斎を挙げておられました。 ...続きを見る

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2015/11/15 20:15
何のために描く29 ◆ムンク 叫び
ノルウェーのフィヨルドの切りたった道で、恐ろしい声を聞きました。紅く染まった夕暮れを貫く、自然界の叫びです。 ...続きを見る

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2015/11/11 18:03
何のために描く28 ◆キリコ 不可思議な幻想の世界
一筋縄ではいかない画家でした。目に見える日常を裏返し、そこに潜む神秘や謎をキャンバスに浮上させます。 ...続きを見る

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2015/11/07 16:25
(幕間) 竹の皮に包んだ梅干しにぎり弁当
秋晴れが続きそうです。スケッチ日和というのでしょうか。前回の「公園の幼い3姉弟」が思いがけず好評をえ、感謝していおります。ありがとうございます。(冒頭の絵「秋の並木道」) ...続きを見る

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2015/11/03 20:32
(幕間) 公園の幼い3姉弟
気候も落ち着き、スケッチ・シーズンです。外で絵を描いていると、様々なことに出くわします。それが思い出となって、描くことがまた楽しくなります。 ...続きを見る

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2015/10/29 17:19
何のために描く27 ◆マチス 色彩の魔術師
立体派の巨匠ピカソに対して、野獣派の巨匠マチス。しかし野獣派(フォーヴィスム)という呼び方は世の評論家たちが付けたもので、彼は嫌っていました。 ...続きを見る

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2015/10/25 17:56
何のために描く26 ◆モネ 印象を描く
港の朝靄をついて、太陽が顔を出します。その湧き立つ感動を作品にしました。たちまち、酷評を浴びます。もやもやした、わけのわからない絵だ、と。 ...続きを見る

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2015/10/20 17:06
何のために描く25 ◆ピカソ ニッポンの瞬間の美を!
1900年のパリ万博で沸き立つ歓楽街の一角、ロイ・フラー劇場。おりしもアジアの果ての日本からやってきた舞踊団がエキゾチックな活劇を披露して、パリっ子の衆目を集めていました。(私の絵「ラ・セーヌ」) ...続きを見る

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2015/10/16 17:27
何のために描く24 ◆G・バンサン 犬の哀歓をデッサンで
ある日、車の窓から放り出された一匹の犬が野良になって街をさ迷い、非情な世の中を目の当たりにします。この絵本には文字や彩りがありません。「デッサンの力」のみによって一気に読ませます。 ...続きを見る

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2015/10/11 16:14
何のために描く23 ◆紙芝居 戦後の子どもたちに笑いと夢を
『チビ黒の冒険』さあ始まり、始まり〜っ。 吾輩はネコである。名は・・・チビ黒と申す。このたび、サムライのふる里・鎌倉へはるばる参った。 ...続きを見る

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2015/10/07 18:28
何のために描く22 ◆私の場合 江戸を求めて
前回は『江戸名所図会』に描かれた犬たちを取り上げ、江戸の暮らしの一端に触れてみました。 ...続きを見る

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2015/10/01 16:37
何のために描く21 ◆長谷川雪旦 犬も江戸の住民だった
前回、江戸絵師長谷川雪旦について触れました。『江戸名所図会』には、犬が町の生活にとけ込んでいる様子が描かれています。 ...続きを見る

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2015/09/27 16:58
何のために描く20 ◆ある日曜画家 記録としての定点スケッチ
芸術の秋。この連休は、上野公園あたりスケッチする人で賑わったことでしょう。仲間同士集まり、ワイワイいい合って絵を描く、これほど至福の時はありません。 ...続きを見る

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2015/09/23 17:00
絵を描くのは何のため19 ◆ゴーギャン われわれは何か
徒党を組み合って、互いの毀誉褒貶に明け暮れる皮相的な文明社会。そんな世界に見切りをつけ、南の島タヒチに移り住みました。 ...続きを見る

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2015/09/19 16:19
絵を描くのは何のため18 ◆M・ジャコブ 場末の賑わいに酔う
パリの芸術の中心地モンマルトルで、ピカソ、モディリアーニ、ユトリロといった優れた画家たちに交じって活躍したジャコブでした。 ...続きを見る

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2015/09/15 18:06
緊急 ◆鬼怒川決壊  旧スケッチ帳から
鬼怒川決壊。栃木・茨城で家屋7000棟近くの被害を出し、人命救助が夜に入っても必死に行われいます。 驚きました。決壊現場の茨城・常総市へはかつてスケッチによく出かけたところです。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 500 / トラックバック 0 / コメント 0

2015/09/10 20:23
絵を描くのは何のため17 ◆佐伯祐三 パリの魔性に魅入られて
「このアカデミックめ(点取り虫)!」。 師の叱声にハッと我に返ります。見栄も外聞も捨て、ユトリロの愛した下町に入りこみ、広告のやたら貼られた薄汚い家並みや看板なんかを描いてまわります。 ...続きを見る

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2015/09/08 17:14
絵を描くのは何のため16 ◆ワイエス 「存在」の不可思議、危さ・・・
彼女はいつものように這いながら、ひたすら我が家を目差す。二の腕で漕ぎつつ、なえた半身をひきずるようにして草原を帰って行くのである。そこでは人間の「存在」に、不可思議と危うさがオーバ・ラップして画家の目を捉えて離さない。 (私の絵 「鎌倉海岸のエトランゼ」) ...続きを見る

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2015/09/03 17:16
絵を描くのは何のため15 ◆野見山暁冶 画伯のぼやき
絵では食っていけない、つまり自立できない、といわれています。絵画関係の学校を出た人はゴマンといます。そのうち、絵だけで生計をたてることが出来た人は何人いる(いた)でしょう。たいていは学校の教師、デザイン会社の雇員、なかには日雇い労働者になった人もいました。それでも描きたい。野見山画伯はその現実を公募展にみます。 (私の絵は「一葉の井戸」) ...続きを見る

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2015/08/30 16:07
絵を描くのは何のため14 ◆昭和の子どもたち 絵かき歌で遊びながら
むかしの子どもたちは、絵かき歌で遊びながらカタチを学びました。蛸という不格好な生き物も、アッというまに絵になります。「自然は球と角柱と円錐の三つから成り立っている」といったのはセザンヌでした。この見方がピカソらのキュビズム(立体派)に発展します。 ...続きを見る

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2015/08/26 13:11
絵を描くのは何のため13 ◆シャガール 自由な発想に生きる
「どうみられようと、ただ昔の思い出を描いただけさ」とうそぶく。「超現実主義者」のレッテルを貼られ、とやかく言われていました。絵は自由な発想で描くこと。.シャガールの絵はこのことを雄弁に物語っています。(冒頭の私の絵は「パリの小公園」) ...続きを見る

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2015/08/20 21:16
★終戦70周年記念★ 子どもたちの終戦とその後
今日8月15日は終戦70周年記念日です。1945年(昭和20年)8月15日、日本はポツダム宣言を受諾。15年続いた戦争に終止符を打ちました。そのあと、幾多の困難を乗り越え、今日の繁栄を見るに至った陰には。国民のひた向きな努力がありました。 ...続きを見る

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2015/08/15 16:10
絵を描くのは何のため12 ◆画学生とモデル 終戦後の現実を描く
前回はモデルの話だった。特に裸婦モデルの高嶺の花的存在について触れたが、そこには裸体を衆目にさらす羞恥の壁が依然として厚かったようだ。その壁を乗り越えて画学生らのモデルに立った女性もいたのだが、彼女たちの多くは家計を扶けるためであったという。以下の師の回想では、モデルとともに終戦後の現実をもデッサンされたようで、いまもって記憶に残っている。 ...続きを見る

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2015/08/12 17:10
絵を描くのは何のため11 ◆画塾生 裸婦が描けて一人前といわれても
裸婦が描けて一人前、と師に教えられた。ところが、モデル斡旋所に頼むと2時間で凡そ3万円。1960年代のことで、安サラリーマンの私たち塾生には手の届きそうもない話だった。そこを女子美の学生さんの賛助を得て、ビキニスタイルを条件にモデルになってもらったのだ。これはその時のクロッキーの一枚である。 ...続きを見る

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2015/08/08 17:00
暑中お見舞い申しあげます
               暑中お見舞い申し上げます。 ...続きを見る

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2015/08/04 22:49
絵を描くのは何のため10 ◆昭和の子どもたち 路地がカンバスだった
路地がカンバスだった。昭和の子どもたちはその上でワイワイと楽しげに絵を描いた。お母さんの顔は一番大きく描いた。汽車の線路は何処までも続き、お風呂屋の塀まで延びて叱られた。路地という大きなカンバスの上に、子どもたちは自由な発想で思いのままにハネを伸ばした。そこには古代の洞窟画に通じるプリミティブな絵の原点があった。 ...続きを見る

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2015/07/31 12:06
絵を描くのは何のため9  ◆スタンラン 10万匹のネコを飼う男
あまりに多くの猫と一緒にくらしているので、<10万匹のネコを飼う男>と呼ばれていた。この猫画家がキャバレー「シャ・ノワール」の開店にあたり描いたアール・ヌーボー調のポスターが、パリっ子の評判を呼んだ。そこには、月光を背にした大きな黒猫がすっくと立ち、あたりを睥睨するように背筋を伸ばしている。店はたちまち芸術家や著名人を集めて賑わった。(冒頭の私の絵 「パリの猫」) ...続きを見る

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2015/07/26 16:17
絵を描くのは何のため(一休み) パソコンの怪
「絵を描くのは何のため」に、ニャンコに目のない画家をぜひ知ってもらおうと、 いまだによく慣れないキーボード相手に半日。やれやれと「公開」のボタンを押そうとしたとたん、パッと画面が消え失せた。  ん? パソコンの怪!!  もう、がっくり。 せっかく、パリの名物画家を紹介しようと張り切っていたのに、です。 ...続きを見る

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2015/07/23 17:14
絵を描くとは何のため8 ◆私の試み続 美は自分の眼で
「美は自分の眼で見出す」。師の言葉にはっとして身を入れた。ところが言うには易くで、いつのまにか人受けのする題材や画法に走っている。身辺の何でもないものに美を見出すのだと、毎度、自問自答しつつ、絵筆を握り直すのであるが・・・・・・。 ...続きを見る

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2015/07/19 16:31
絵を描くのは何のため7 ◆私の試み 愛と哀しみを絵本風に
  <はるかな山脈に呼びかける少年> ...続きを見る

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2015/07/16 17:10
絵を描くのは何のため6 ◆M・メンぺス ジャポニスムに魅せられて
いま、日本では外国観光客がどっと押し寄せて、連日のようにテレビを賑わせている。日本ブーム(ジャポニスム)は、じつは今に始まったことでなかった。19世紀の半ばから20世紀の初めにかけて、ジャポニスムは西洋美術とりわけ絵画に多大な影響を与えていたのだった。モーティマー・メンぺスもジャポニスムに魅せられた一人だった。 ...続きを見る

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2015/07/12 19:05
絵を描くのは何のため5 ◆メアリー・カサット 家族の温もりをテーマに
画家志望のメアリー・カサットに家族はこぞって反対した。「女だてら絵描きになるとはもってのほか」といわれた世の中であった。彼女は因習を断ち切るようにして母国アメリカを捨て、フランスをはじめ各国を回って研鑽を積む。 幾星霜・・・。彼女はいつしか、原点に回帰するように家族という温もりを絵にするようになる。(冒頭の私のスケッチ 「南仏ニースにて」) ...続きを見る

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2015/07/07 21:08
絵を描くのは何のため4 ◆ベルト・モリゾ  身辺に起こることを絵に
「そこに起こることを絵に」。それがモリゾの動機だった。身辺に生起する日常を記録するように絵にした。おおかたはF20号以下の小さな作品だった。しかし、その風景画や家族の肖像画などは豊かな抒情性をたたえ、観る者の心を打つ。(冒頭の私のスケッチ 「ノートルダム大聖堂にて」) ...続きを見る

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2015/07/04 17:49
絵を描くのは何のため3 ◆ユトリロの母ヴァラドン・宿命に抗して
19世紀末のパリ。女性が画家になるには、まだまだ困難な時代だった。まして私生児の子と母親を扶養する女であれば、所詮、街娼として生きるほか道はない。その宿命に抗して敢然と立ちあがり、ついには画家としての自立の道を切り拓く。そんな健気な女性がいた。ユトリロの母、シュザンヌ・ヴァラドンであった。(冒頭のスケッチ 「セーヌ川畔」) ...続きを見る

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2015/06/28 22:22
絵を描くのは何のため2 ◆ユトリロ・アル中治療法として
絵を描くきっかけは、人によって様々です。彼はアル中から脱出するための療法として絵筆を執った、といえばかっこよく聞こえます。ところが、彼は、その療法の勧めの声を揺り籠の歌のように聴いて酔うままにずるずると絵を描いていた! モーリス・ユトリロ。 (冒頭のスケッチ 「モンマルトルの丘のカフェ・テラス」) ...続きを見る

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2015/06/23 17:38
絵を描くのは何のため1 ◆長谷川利行・自らの哲学に殉ずる
絵を描いていて、ふと考えることがあります。「こんなことしてて、いいのか」と。つまり、絵など描いて何になるのか、ということ。 <絵を描くことに比べ、生きるなんて下らないことだ>と言い切った画家がいました。長谷川利行。この人のことを思い、「これでいいのだ」と、また絵筆を握り直すのです。(絵は、天王寺の阪堺筋) ...続きを見る

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2015/06/20 15:50
潭書堂一語一絵60 2分で人物スケッチ
 人物を素早く描けるか否かは、街角スケッチにあっても深く関わりのある問題といえましょう。「人物を添景として入れるにしろ、その巧拙が画全体を左右しかねないウエイトをもつ」とは、わが師のよく口にするところでした。かくして、わたしは<2分で人物スケッチ>法なるものを編み出します。ミソはその場で色を入れてしまうところにありました。 ...続きを見る

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2015/06/17 16:13
潭書堂一語一絵59 沙羅双樹(さらそうじゅ)
; 沙羅双樹の花の盛りに赤と青のおもちゃの雉子(きじ)を売ればかなしも 北原白秋     社寺の縁日を賑わす露店をのぞいて回った楽しい思い出は尽きない。なかでも、香具師(やし)の痛快・絶妙な口上に、しばし釘づけとなったものである。その一方で、全国の縁日を身過ぎとして渡り歩く香具師たちの哀感の日々に、思いをはせることも・・・。 (左:むかし私の書いた短冊 右:「縁日の賑わい」古いスケッチ帖から) ...続きを見る

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2015/06/14 16:40
潭書堂一語一絵58 1997年の絵日記から 完
ウグイスカグラ(鶯神楽)。野鳥の好む実で、とくにウグイスは神楽を出してまで喜ぶという、お伽めいた謂れから名づけられたとか。 柔らかなグリーンの葉陰に揺れる透明な紅い実・・・。そこはかとなく漂う詩情に癒される思いがする。 ...続きを見る

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2015/06/10 17:38
潭書堂一語一絵57 1997年の絵日記から26
モダニスト花森安治が生活美学に根ざして編集した雑誌『暮しの手帖』。その特集『戦争中の暮しの記録』号は、これに類する刊行物の白眉とされ、今も読み継がれている。現在、私の机辺にあって既に半世紀。さらに痛み具合は進み、もはや腫れ物のように扱いつつも手放せない。 ...続きを見る

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2015/06/06 18:30
潭書堂一語一絵56 1997年の絵日記から25
イチゴで思い出す。山には、キイチゴという自然のすばらしい贈り物があった。7月になると黄金色の実を木いっぱいにつけるという。子どものころ、山村で一時期過ごした私は、あるとき、その甘美な実を口にしたことがある。が、山の奥に自生するというその木の在り場所をついに教えてもらえなかった。私にとってキイチゴは、チルチルとミチルが森の中で見つけた「お菓子の家」のように思えてならなかった。 ...続きを見る

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2015/06/02 17:18
潭書堂一語一絵55 1997年の絵日記から24
栄枯盛衰。自然界を支配する厳粛な摂理を、ここにまざまざと見る思いがする。ゴッホは、夏の陽をうけて絢爛と咲き誇る向日葵の花を好んで描く一方で、花期を終えた凋落の姿を哀惜の念をこめてキャンバスに描きとどめている。私はそこに、ゴッホの東洋的な自然観をかいまみる気がしてならない。 ...続きを見る

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2015/05/30 17:22
潭書堂一語一絵 54  (幕間)ミニ・スケッチブックから
少し趣向を変えて、私のミニ・スケッチ帖をちょっと覗いてもらいましょうか。文庫本とほぼ同サイズの小さな画帖です。ポケットにしのばせてふと目にとめたものをメモ風に描き溜めてきて、もう三十冊近くを数えます。いまでは一枚一枚に思い出がまつわり、私宛の楽しい絵手紙となっています。 ...続きを見る

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2015/05/26 22:33
潭書堂一語一絵53 1997年の絵日記から23
平成10年当時、ウエスト・バッグが大流行した。絵仲間も例外ではなく、これに画帳、画材を詰め込み、お腹の周りに巻き付けて街なかをゾロゾロ歩いたものである。バッグ前面のけばけばしいブランドのロゴ・マークだけは切除した。無報酬のサンドイッチマンになるには、いささか抵抗感があった? いえ、いい大人が恥ずかしかったのですよ・・・。 ...続きを見る

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2015/05/23 14:08
潭書堂一語一絵52 1997年の絵日記から22
「ミニトマトの花」。 ベランダ園芸ブームの中で、ミニトマトの苗を求めて植えた(次図)。たちまち枝葉を広げてきたので大鉢に植え替える。初夏の5月に入るや、このように一斉に花枝を伸ばす。観賞用にもなり、作りやすい果菜だった。 ...続きを見る

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2015/05/19 17:32
潭書堂一語一絵51 1997年の絵日記21から
折鶴ランと西洋オダマキの寄せ植え。丈の長い芝草の間からオダマキの若葉をかき分けるようにして、折鶴ランが長い首をすっくと伸ばす。草花のすてきなポラボである。  次が筆立て。もっぱらデッサン用の鉛筆やフェルトペンを収める。六甲山に産する竹を用いたものとして、今もって素朴な風合いを愛でている。 ...続きを見る

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2015/05/16 12:55
潭書堂一語一絵50 1997年の絵日記からS
マイセン。18世紀初めにドイツのマイセン窯で造られた磁器で、ヨーロッパでは最初に焼かれた硬質磁器として名高い。その古陶磁の肌合いは、今も全世界の骨董愛好家の垂涎の的となっていて、我が国にもマニアがごまんといる、とされる。 ...続きを見る

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2015/05/12 19:09
潭書堂一語一絵48 1997年の絵日記からQ
沖縄の古酒の壺。 東京・新橋の烏森横丁にこのような古酒壺を棚に並べた沖縄料理店があった。店では蛇皮線の音に指笛の「ヒュッ、ヒュッ」という合いの手が入って、どこか懐かしさを誘う沖縄民謡が客の間で唄われていた。粋人の故種村季弘さんもこの店について著書のどこかで触れておられたと思う。 ...続きを見る

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2015/05/06 13:46
潭書堂一語一絵47 1997年の絵日記からP
  思ひ出も金魚の水も蒼(そう)を帯びぬ 中村草田男          所用があってひと月以上もアケてしまいました。今や五月。蒼を帯びた昔の絵日記ながら、四月の中にも思い出深いものがあって、当分、追記のかたちで載せていきますので、お付き合い下さい。  ・・・筆で書いていますが、読みづらいでしょうか。「五月一日 金魚二匹と多くのメダカ・ドジョウで賑わっていた小さな水槽も、今はこの一匹だけに。」 ...続きを見る

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2015/05/03 12:54
潭書堂一語一絵46  1997年の絵日記からO
肥後守(ひごのかみ・下)や切出し小刀(上)はどちらも子どもたちにとって、物作りの大切な道具だった。コマや凧、水鉄砲、釣竿なんかも器用に作った。 ...続きを見る

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2015/03/29 15:40
潭書堂一語一絵45 1997年の絵日記から N
イラスト入り英語辞典で、オックスフォード大学が出す『オックスフォード・デューデン』。とても親しみのある英語図解辞典なのです。骨董と園芸を趣味とするイギリスの家庭が具体的に図入りで示されていたりします。 ...続きを見る

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2015/03/28 13:30
潭書堂一語一絵44 1997年の絵日記から M
この年は暖冬で当地としては例年より早く桜の開花を見ている。絵具の飛び散った跡は、スケッチ中の強い風によるらしい。花嵐も風情のひとつである。 ...続きを見る

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2015/03/26 17:19
潭書堂一語一絵43   古い絵日記からL
1997年につけていた絵日記で、この年は暖冬とかで花の便りが例年よりも早かったようだ。これは富山で求めたチューリップ。十年以上も毎年咲き継いできた。(2015年の3月の今も健在で、花茎を伸ばしている。) ...続きを見る

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2015/03/23 17:14
潭書堂一語一絵42 古い絵日記からK
当時、和紙に描いていた絵日記も花の季節を迎え、彩りを添えていく。絵日記帳を戸外に持ち出しての日々。早くもチョウチョが飛んでいたのを覚えている。 ...続きを見る

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2015/03/20 17:06
潭書堂一語一絵41 古い絵日記からJ
和紙+矢立で書いた絵日記。プリムラはサクラソウ科の一種といい、改良品種が多いという。当時、たいていの家の庭に植わっていた。 一面に桜草の公園もあって、散策の目を楽しませていた。      ...続きを見る

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2015/03/17 15:49
潭書堂一語一絵40  古い絵日記からI
信州の北端に位置する飯山は古い城下町。四半世紀以前の町には、まだ伝統の良いものを頑なに商う店があった。陶器屋もその一つだった。この絵は思い出しての一枚である。 ...続きを見る

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2015/03/14 16:51
潭潭書一語一絵39 古い絵日記からH
1997年の絵日記の続きです。和紙に矢立で描きました。保存を怠り、一部カビなど生じる失態を。とにかく、今のうちに見てもらおうと思いました。 ...続きを見る

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2015/03/10 13:56
潭書堂一語一絵38  幕間・古い画+メモから
「古い絵日記」を一休みして、「古い画+メモ」を。 同工異曲となるのでしょうか、画文集の原稿として日頃から書き溜めてきたものです。 ...続きを見る

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2015/03/07 17:01
潭書堂一語一絵37 古い絵日記からG
茨城の水海道市(現常総市)の報徳寺の大銀杏は、近隣に聞こえた銘木です。この日、紅梅満開の境内から、読経の声がしめやかに流れていました。 ...続きを見る

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2015/03/04 17:12
潭書堂一語一絵36   古い絵日記からF
千葉の柏市は水戸街道の宿場町として発展。常磐線と野田線の交差する柏駅前は繁華街の活気を呈し、朝夕の混雑は大都市並みといわれれています。その駅の外に立っての一枚、 ...続きを見る

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2015/02/28 16:46
潭書堂一語一絵35 旧い絵日記からE 
そのころ、模写をよくしました。ゴッホはミレーの、ピカソはゴヤの模写に熱中したのは有名です。このトルコの古都も吉田桂二画伯の画集からの模写で、文も吉田画伯共著の『絵ごころの旅』からの要約です。 ...続きを見る

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2015/02/25 17:13
潭書堂一語一絵34 古い絵日記からD
油彩に手を染めたのは70年代にはいってからで、それまでは水彩を主にやってきた。油彩に慣れるのにひと苦労だった。溶剤を並べているのは、どこか水彩の手法が抜けなかったせいか? ...続きを見る

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2015/02/21 15:31
潭書堂一語一絵33 幕間・雪景色2題
今日は雪催い。絵日記の続きを休み、昔の風景画+雑文から「田舎の冬」を載せてみました。 ...続きを見る

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2015/02/18 14:30
潭書堂一語一絵32  古い絵日記からC
1997年の絵日記の続きです。ある時は、この画帳をもってスケッチして出歩きました。矢立てを腰に差し江戸の絵師気取りで、他愛なくもいささか得意でした。 ...続きを見る

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2015/02/15 16:11
潭書堂一語一絵31 古い絵日記からB
十数年前の絵日記の続きです。和紙に毛筆で描いていたもので、不注意からカビ生やしてしまいました。下地調整装置でカビ跡をある程度修正しましたが、その分絵の深みを失いました。 ...続きを見る

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2015/02/12 12:54
潭書堂一語一絵30 古い絵日記からA
十数年前の絵日記を、続けてしばらく抜粋で載せてみます。和紙に毛筆で描いていたものですが、保存の注意を怠りカビなど生やしてしまいました。見づらいながら、ご判読ください。 ...続きを見る

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2015/02/09 12:44
潭書堂一語一絵29 古い絵日記から
十数年前になるが、絵日記なるものをつけていた。和紙に毛筆で描いていたのは、江戸絵師を真似たのだろうか。ときには、その帳面をズックに腰には矢立を帯びて、日本アルプスの山麓を彷徨していると、北斎がしのばれて我ながらくすぐったかった。 ...続きを見る

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2015/02/06 12:52
潭書堂一語一絵28  はやく描くだけが能でない
写生にはどのように臨むのか。裸婦クロッキー(速描き)で徹底して仕込まれた私は、どうかすると、がさつにさっさと仕上げる傾向がありました。 ...続きを見る

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2015/02/03 12:58
潭書堂一語一絵27 絵好き少年が絵を描けなくなった理由
とにかく、絵を描くのが好きなラクガキ少年でした。紙切れがあれば描いてました。三双、四双のプロペラ付き飛行機を大空に飛ばしては、愉快がっていました。 それが・・・・・・ ...続きを見る

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2015/01/31 15:54
潭書堂一語一絵26  ある雪国の惨事
雪の遭難事故がある度に、雪国で聞いた惨事を思い出す。近隣の村々からの捜索隊の呼び声が、昼夜を徹して全山に轟いたという。 ...続きを見る

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2015/01/28 12:48
潭書堂一語一絵25  芸術は短く、人生は長い?!
芸術は長く、人生は短し、といわれる。芸術の優位性を讃えるフレーズだ。ところが今日、画家の青木繁や岸田劉生らを知る人はどれほどいるだろうか。 ...続きを見る

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2015/01/24 17:31
潭書堂一語一絵24 森の静寂
この日は森の奥に入りこんでのスケッチ。いつもは皆と一緒に画帳を広げるのだが、時にはひとり静寂に身を沈めて対象を見つめるのもわるくはない。 ...続きを見る

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2015/01/21 17:19
潭書堂一語一絵23  ニッポンの富士山
冨士ほど多く語られ、歌われ、描かれた山は他に例をみないだろう。来日した外国人の目にも富士の姿は強く焼き付けられたのだった。 ...続きを見る

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2015/01/18 14:24
潭書堂一語一絵22 絵に上達の近道は?
 「絵に上達の近道はあるのですか」とたまに訊かれる。「そんな便利な道があれば、こちらが教えてほしいくらいです」と率直にお答えする。 ...続きを見る

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2015/01/14 13:39
潭書堂一語一絵21  蔵王の樹氷
山形の蔵王山の樹氷は「アイス・モンスター」と呼ばれている。よく見ると、たしかに白装束の妖怪たちがカーニバルのように雪嶺を踊り歩いているのだった。 ...続きを見る

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2015/01/10 17:28
潭書堂一語一絵20  北風小僧が唄う
寒い北風が吹く季節です。北風小僧が電線上で唄い踊っているのは、どこか愛嬌があるのですが・・・ ...続きを見る

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2015/01/07 17:15
潭書堂一語一絵19 雪国では雪掻きでなく 雪掘りと・・・
                      ...続きを見る

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2015/01/04 16:31
本年もよろしくお願い致します
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2015/01/01 08:45
潭書堂一語一絵18  皆様 よいお年を!!
降る雪や明治は遠くなりにけり 草田男  ◎そこで、パロディー 一句 降る雪や昭和は・・・  ...続きを見る

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2014/12/28 11:42
潭書堂一語一絵17 「広重ブルー」を生んだ江戸の藍染
19世紀の欧米の芸術界にジャポニスム(日本趣味)の激震が走ります。とりわけ色彩の美しさ、多様さに目をみはらせ、「広重ブルー」には釘づけとなりました。 ...続きを見る

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2014/12/25 13:34
潭書堂一語一絵16  東京駅開業100周年
東京駅開業100周年を迎えました。東京駅は絵のモチーフとしても人気があり、私も何度か足を運びました。 ...続きを見る

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2014/12/22 17:10
潭書堂一語一絵15 わたしは何のために・・・
前回、前々回と同様の公園風景です。いよいよ歳末。来年のえとは未というので、羊の親子のデッサンをこころみました。 ...続きを見る

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2014/12/19 12:39
潭書堂一語一絵14 猫も散歩のお伴
前回と同じ公園の風景です。この公園で、散歩のお伴をする猫がいて、ちょっとした話題になったことがあります。 ...続きを見る

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2014/12/16 12:17
潭書堂一語一絵13 母と子の絆のカタチ
パリの秋は多くのシャンソンに歌われ、人々を魅了してやまなかった。パリジャンのユトリロも秋色濃い街々を絵にして今に伝えてくれている。 ...続きを見る

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2014/12/13 23:55
潭書堂一語一絵12  紅 葉
明るく、煌びやかな紅葉の林を描いていて、ふと浮かんだ絵画があった。ポロックの作品である。 ...続きを見る

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2014/12/09 12:10
潭書堂一語一絵11  落 葉
秋の日の ヰ゛オロンの ためいきの ひたぶるに 身にしみて うら悲し ・・・。上田敏の『落葉』です。 ...続きを見る

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2014/12/05 17:15
潭書堂一語一絵10 秋祭り
日本に魅せられて外国からたくさんの人がやって来ます。もの珍しい習慣、風俗の中でも、各地で催される祭りには特別に関心の目が向けられるようです。 ...続きを見る

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2014/12/02 22:09
潭書堂一語一絵9 見て、物を描く・・・
見て、物を描く。絵を描く者の基本的な姿勢です。スペインの画家ゴヤ(1746〜1828)はその立場を貫き、時代の証言者としての役割を果たしました。 ...続きを見る

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2014/11/29 17:13
潭書堂一語一絵8 絵を描く人がいて・・・
絵を描く人がいて、絵がある。 ところが、超人気の絵があって描いた人の実態が不明というミステリアスな画家がいた。ヨハネス・フェルメール(1632〜75)。・・・冒頭のわたしのデッサンは『カンバスに向かう少女』。 ...続きを見る

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2014/11/26 17:15
潭書堂一語一絵7 上野公園の似顔絵描きさん
名物・上野の似顔絵描きさんたち。雨さえ降らなければ店をはっている。 ...続きを見る

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2014/11/23 17:15
潭書堂一語一絵6 夕焼けの叫び
 雲が血のように染まった夕暮れ、ムンクは自然を貫く<叫び>を聴いた。 ...続きを見る

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2014/11/20 17:19
潭書堂一語一絵5  風の想い
主としてペンシルバニアの平原に棲み、機械文明化が進むアメリカに背を向けるようにして生きた画家がいた。アンドリュー・ワイエス(1917〜2009) ...続きを見る

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2014/11/17 17:12
潭書堂一語一絵4 パリの裏町
パリの哀愁を描いたユトリロ(1883〜1955)。その街には、かれの想いが深く関わっていた。 ・・・冒頭の絵はわたしのスケッチ。 ...続きを見る

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2014/11/14 22:06
潭書堂一語一絵3 裸婦デッサン
「裸婦が描けて一人前」とは亡師の口癖でした。裸婦には、静物はもとより風景にいたる造形の美が集約的にある、というのです。 ...続きを見る

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2014/11/12 08:05
潭書堂一語一絵2  空を翔ぶ
空を翔んだ恋人たち・・・・・・シャガール(1887〜1985) ...続きを見る

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2014/11/09 17:18
潭書堂 一語一絵1 からすうり
ゲイジュツの秋です。しばらくの間、「一語一絵」を挿みます。潭書堂の一期一会なんです。 ...続きを見る

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2014/11/06 11:00
潭書堂ひとくち噺10  豆本・志功芸術の真骨頂『瞞着川』
棟方志功のヴィーナス誕生秘話と、志功豆本の傑作『瞞着川(だましがわ)』を紹介します。 ...続きを見る

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2014/11/03 15:53
潭書堂ひとくち噺9 豆本・棟方志功奮戦記
日本ではハガキの二つ折りより小さい本を「豆本」と呼ばれ、『ゑぞ・まめほん』、『森の笛』、『風流本』など数多くの豆本が各書肆から出版されている。 ...続きを見る

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2014/10/28 23:38
潭書堂ひとくち噺8 大作のシコウさんは豆本志向だった?
奔放な人柄で皆から愛されたシコウさんこと棟方志功画伯。東洋的簡潔にデフォルメされた大作で海外にも広く知られていました。 ...続きを見る

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2014/10/23 20:58
潭書堂ひとくち噺7 豆本・ペンダントに入れられて
豆本では、印刷技術の先進国ドイツをも凌ぐといわれている日本。わが国の器用さが幸いしているようです。 ...続きを見る

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2014/10/18 17:17
潭書堂ひとくち噺6 豆本・ ケイタイ用の優雅なカルタ
江戸時代のケイタイ用「六歌仙カルタ」。平安朝歌人たちの秀句に馴染みながらの優雅な遊びだった。 ...続きを見る

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2014/10/13 17:17
潭書堂ひとくち噺5 豆本・世界一狭き門にひと役
明治開国期に自然科学分野の豆本が多量に流布。いま、脚光をあびるノーベル物理学賞受賞大国のルーツは遠く、深い。 ...続きを見る

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2014/10/09 21:22
潭書堂ひとくち噺4 豆本・新婚サンを瓶詰に
新婚サンを密室に閉じ込めた。すわ、事件!?  ...続きを見る

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2014/10/05 20:08
潭書堂ひとくち噺番外 青い目の見た御嶽山
                     ◆シーボルトの見た御嶽山◆ ...続きを見る

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2014/10/02 16:35
潭書堂ひとくち噺3 豆本・世界最古の印刷物がわが国に!
なんと、世界最古の印刷物が我が国に。<出版大国ニッポン>の歴史の源流が覗える話です。 ...続きを見る

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2014/09/28 16:49
潭書堂ひとくち噺2 豆本・坊さまの洒落た絵日記
豆本の第二弾。今回は元東大寺管長の絵日記を。 ...続きを見る

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2014/09/24 13:40
潭書堂ひとくち噺1 豆本・ゴッホの手紙
  ...続きを見る

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2014/09/21 15:36
<潭書堂ひとくち噺> 開設口上
                         児童図書室にて ...続きを見る

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2014/09/19 17:23
戦争と子どもたち回顧(最終回) 進駐軍・靴磨き・そして紙芝居
                        瀬戸内の漁港にて ...続きを見る

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2014/09/15 20:15
戦争と子どもたち回顧(8) 終戦と旧満州開拓村の悲劇
                         伊豆の小港にて ...続きを見る

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2014/09/10 19:50
戦争と子どもたち回顧(7) 旧満州開拓の先兵となって
    30万人の犠牲を出した満蒙開拓移民 ...続きを見る

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2014/09/06 17:01
戦争と子どもたち回顧(6)  海外からの引揚げ
海外在留邦人660万の引揚げが始まります。 ...続きを見る

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2014/09/02 16:35
戦争と子どもたち回顧(5) 戦後の混乱期を生きる
          <戦争と子どもたち>の続きです。 ...続きを見る

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2014/08/29 21:13
戦争と子どもたち回顧(4) 終戦の日とその後
      一昨年、「学童疎開」を『昭和の子どもたち』のトップにして、 ...続きを見る

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2014/08/26 20:20
戦争と子どもたち回顧(3) 赤い箸とみいちゃん
                            出港前 ...続きを見る

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2014/08/24 15:27
戦争と子どもたち回顧(2) 一家をつなぐ手紙回覧
       この度の水害により被災された皆様方に ...続きを見る

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2014/08/22 16:14
 戦争と子どもたち回顧(1) 学童疎開など
           残暑お見舞い申し上げます。 ...続きを見る

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2014/08/20 20:25
昭和の子どもたち50 「のらくろ兵隊物語」顛末記
                                飛騨路にて ...続きを見る

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2014/08/11 16:17
昭和の子どもたち  暑中お見舞い 続
                           朝顔の花 ...続きを見る

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2014/07/31 21:46
昭和の子どもたち 暑中お見舞い
                          ポンポン船遊び ...続きを見る

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2014/07/25 02:04
昭和の子どもたち49  昭和20年代のマンガ 2
                    梅雨晴れ 窯業所の裏庭にて ...続きを見る

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2014/07/12 23:57
昭和の子ども48  昭和20年代のマンガ 1
                     田植え終えれば蛙の合唱 ...続きを見る

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2014/06/30 23:52
昭和の子どもたち46  戦時中のアニメ 『桃太郎の海鷲』
                          駄菓子屋にて   ...続きを見る

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2014/06/10 16:51
昭和の子ども45 青い目が描く漫画「明治の汽車」
                              子山羊と少女   ...続きを見る

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2014/05/31 20:52
「 昭和の子どもたち」 再開のごあいさつ
                        (カンバスに向かう少女) ...続きを見る

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2013/12/02 12:33
(幕間) むかしのブログ絵日記から 3
  都合で当分の間、ブログを休みます。 ...続きを見る

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2013/06/21 23:44
昭和の子どもたち(21) 春陽堂少年文庫って知ってます?
「昭和の子どもたち」の再開.です.。 ところでその前にどうしても、昭和の原点ともなる大戦の前後を検証しておく必要を感じます。 ここでは、ある児童文庫あたりから、再度さっと見てみましょうか。 ...続きを見る

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2013/04/29 21:33
(幕間) 奥信濃・飯山の遅い春
                       奥信濃・飯山の遅い春 ...続きを見る

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2013/04/25 12:41
(幕間) 続・ああ、パリ、パリ、パリ
                          セーヌ河 ...続きを見る

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2013/04/23 12:19
(幕間) ああ、パリ、パリ、パリ
                         パリの街かど ...続きを見る

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2013/04/21 12:57
(幕間) 万事休す 複写機が不調に!!
                       上野公園のアーチスト  ...続きを見る

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2013/04/19 17:02
(幕間) 一日一絵・手控帖
                     ゴッホ 「草の習作」の模写 ...続きを見る

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2013/04/16 16:05
(幕間) 一日一絵・手控帖
               ゴッホ「アルルのはね橋 スケッチ」の模写 ...続きを見る

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2013/04/14 20:32
(幕間) 一日一絵・手控帖
                  ゴッホ「ローヌ河に繋がれた舟」 模写 ...続きを見る

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2013/04/12 20:15
(幕間) 一日一絵・手控帖
                     ゴッホの自画像 模写 ...続きを見る

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2013/04/10 20:59
(幕間) 一日一絵・手控帖
                       「アルルの遠景」                      ゴッホのスケッチに彩色 ...続きを見る

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2013/04/08 21:19
(幕間) 一日一絵・手控帖
                          街頭にて                          ボールペン 1.6ミリ ...続きを見る

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2013/04/07 20:37
(幕間) 一日一絵・手控え帖
               パリの ド.フロール(DE FLORE)のカフェ・テラス                         和紙に、墨、筆、水彩 ...続きを見る

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2013/04/06 19:37
(幕間) 一日一絵・手控え帖
                                   パリのカフェ‘DE FLORE’で想を練るボーヴァワール ...続きを見る

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2013/04/04 19:30
(幕間) 一日一絵・手控え帖
                         腰かける ...続きを見る

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2013/04/03 21:58
(幕間) 一日一絵・手控え帖
                                                 街頭にて ...続きを見る

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2013/04/02 21:25
(幕間) 一日一絵・手控え帖 
                          雨の日 ...続きを見る

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2013/04/01 20:45
(幕間) 一日一絵
                 城下町・大多喜(千葉)の醸造所「豊乃鶴」。 ...続きを見る

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2013/03/31 21:33
(幕間) 一日一絵
                     佐原の古い銀行 ...続きを見る

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2013/03/30 20:15
(幕間) 一日一絵
                      昼下がりの横丁 ...続きを見る

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2013/03/29 12:29
(幕間) 一日一絵
                               霞ケ浦のヨット・ハーバー ...続きを見る

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2013/03/27 10:24
(幕間) 一日一絵
                      早春の小貝川 ...続きを見る

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2013/03/24 14:48
昭和の子どもたち(19)  戦災家庭の少年 少女たち
                ≪過去の画帳より 芝高輪 泉岳寺≫   ...続きを見る

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2012/11/30 20:58
昭和のこどもたち(18)  GHQ(占領軍)と子どもたち
≪過去の画帳より 稲掛け風景≫ 敗戦後に君臨したGHQ(占領軍)。 人びとは恐怖から息をひそめて見守るばかりでした。これではスムーズな統治は無理とみたGHQが、最初にとった宣撫工作の意外な対象となったのは? ...続きを見る

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2012/11/25 22:22
昭和のこどもたち(17) 満蒙開拓の崩壊と悲劇 
≪過去の画帳より けやき並木≫ 主に国内の農村不況対策として実施された満蒙開拓。結果的に最大の被害者は子どもと女性でした。 日ソ中立条約(不可侵条約)を破ってのソ連軍の突然の進撃は、文字通り怒涛の如く開拓村を次々に襲いました。 ...続きを見る

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2012/11/21 23:27
昭和のこどもたち(16) 満州に馳せた少年たちの夢 
≪過去の画帳より 公園の紅葉≫ 満州(中国北東部)の開拓に当たって中核の役割を担った少年たち、満蒙開拓義勇軍。 楽園建設の夢に燃えた彼らは、開拓民に融けこんで日々の任務に励んでいたのでしたが・・・ ...続きを見る

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2012/11/16 22:15
昭和のこどもたち(15) 旧満州開拓の先兵となった少年たち
                     ≪過去の画帳より 利根川畔にて≫ ...続きを見る

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2012/11/11 17:01
昭和の子どもたち また一休み・・・写真から描くな?
    ≪過去の画帳より あけび≫ このところ、ブログの投稿がしづらくなっています。 ただ今の、この復調の機会(わずかな晴れ間?)に、 ふだん気になっていることをおお急ぎで記事にします。 ...続きを見る

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2012/11/05 15:34
昭和の子どもたち(14) 終戦・外地からの引揚げ
   ≪過去の画帳から 毬栗≫ 《旧満州国竜江省チチハル市のA通りで鍛冶屋をされていたBさん、C県のDさんがお捜しです・・・ 》 終戦直後よりNHKのラジオから流れ続けた「尋ね人の時間」。 ...続きを見る

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2012/10/28 16:12
昭和の子どもたち(13) 戦後の混乱期を生きる
   ≪過去の画帳より リニューアル前の東京駅≫ 「国破れて山河在り」といった牧歌どころではありません。都市は破壊し、農村は疲弊、・・・明日をどう生きるか・・・。 子どもたちを取りまく環境も、終戦を境に180度変わりました。 ...続きを見る

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2012/10/23 22:31
昭和のこどもたち(12) 終戦の日とその後
    ≪過去の画帳から 山小屋より槍ヶ岳を望む≫ 1945年(昭和20年)8月15日、日本はポツダム宣言を受諾。 15年続いた戦争に終止符を打ちました。 ...続きを見る

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2012/10/19 15:01
昭和の子どもたち(11) 赤い箸と みいちゃん 最終回
≪過去の画帳より 東京・谷中の加納院前≫ みいちゃんは手の一部になったような赤い箸を、お母さんによってようやく離してもらいます。 とたんに、過去の生活との縁が完全に切れ、あられもない現実のパノラマを目の前にして生きることに。 ...続きを見る

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2012/10/10 20:53
昭和の子どもたち(10) 赤い箸と みいちゃん 2
≪過去の画帳より 洋種ヤマゴボウの花≫ 赤いハシを持ったままの、みいちゃん。 とつぜん、天地がひっくり返ったような世界にほうり出されました。お母さんがひっしに守ってくれますが、そこで目にした信じられないできごとの、かずかず。 ...続きを見る

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2012/10/06 21:16
昭和の子どもたち(9) 赤い箸と みいちゃん
  ≪過去の画帳より イバラの実≫ その朝、広島の夏の空はからりと晴れていました。市内の川はゆるやかに流れ、チンチン電車がゆっくりと走っていました。 みいちゃんはその日、とんでもない目にあい、信じられない光景をたくさん見ることに・・・・・・ ...続きを見る

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2012/10/03 20:22
昭和の子どもたち(8) 戦争といなか
≪過去の画帳より 八つ手の植わった レトロな民家≫ いなかの子は都会の子のように、飛行機のグラマンやカーティスを知らない代わりに、自然の豊かな生活を堪能していました。天気の予知法や、魚の取り方、キノコの生える山なんか知っていて、退屈することがありませんでした。 ...続きを見る

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2012/09/30 00:37
昭和の子どもたち(7) 去るも地獄 残るも地獄・・・残留組
 ≪過去の画帳から  コンコン森の女狐さん≫ 学童疎開や縁故疎開にもれた学童を集めた残留組のことは、あまり知られていません。 虚弱体質その他の理由で居残った児童は、米の特配を受ける学童疎開組にくらべ、日陰者扱いにされていました。 ...続きを見る

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2012/09/27 00:10
昭和の子ども(6) 一家離散の疎開生活
≪過去の画帳から 懐かしいワープロ≫ 親子7人が一つ屋根の下で仲睦ましく暮らしていたのが、空襲が激しくなって、散り散りに。 そして、再び皆が戻って暮らすことはありませんでしたが、そのとき、9つになる末っ子が素晴らしい「絆」を発案して実行します。 ...続きを見る

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2012/09/23 00:09
昭和の子ども(5) 縁故疎開 強制疎開・・・
≪過去の画帳から カボチャ≫ 昭和19年(1944年)、南洋諸島のサイパン、ガムが米軍の手中に落ちると、本格的な本土空襲が始まります。学童疎開のほかに、縁故等による地方疎開で離れ離れになる児童たち。そこには新たな試練が待ち受けていました。 ...続きを見る

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2012/09/20 13:26
昭和の子ども(4) 学童疎開・生徒のぶんまでピンハネ
≪懐かしさ漂う 藪かげの古道≫ 学童疎開先では、雑穀・野菜等の現地調達のため教師がリヤカーを曳いて農家をまわる一方で、生徒の配給米をくすねる教師の存在が戦後明るみに出ます。 ...続きを見る

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2012/09/16 10:37
昭和の子どもたち(3)  学童疎開・餓えた子たち
    ≪夏休みの宿題 「昆虫採集」 自然が豊かだった頃≫ 集団疎開した児童たちにとっては、いかにして空腹を満たすかが最大の悩みでした。仁丹やわかもとなどの薬を口にし、、はては絵に描いたお菓子で我慢する子らも・・・ ...続きを見る

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2012/09/12 23:49
昭和の子どもたち(2)  学童疎開・絵日記
≪疎開児童の寮となった木曽街道の旅館≫ 疎開した学童も「小国民」として一生懸命でした。 夜間訓練や薪運び、先生の出征お見送りなど悲しいことも・・・ 敗戦直後の空を米軍の飛行機が低く飛ぶのを、女の子ながらも悔しがります。 ...続きを見る

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2012/09/10 17:13
昭和の子どもたち(1) 学童疎開
≪さようなら、私たちの街よ・・・疎開を明日に控えた兄妹たち≫ ...続きを見る

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2012/09/08 23:25
ちょっと、ひと休み  淡彩スケッチの楽しみ
少しずつながら、涼しくなりましたね。 秋といえばスケッチ・シーズン。 スケッチバッグを取り出して、筆や紙の選択に余念がない人もいるのでは・・・ ...続きを見る

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2012/09/03 16:42
戦争画78(最終回)  藤田嗣治・・・戦争画とは何か    
≪昭和時代 戦時中の家庭必需品≫ 画歴70余年の藤田が戦争画に係わったのは僅か7年。 これにより戦後、戦犯画家の汚名を着せられ苦難の道を歩みます。 ...続きを見る

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2012/08/31 23:51
戦争画77 藤田嗣治・・・祖国が私を捨てた!
≪昭和時代 縁側で昼寝≫ 石をもて追われるように出国した藤田嗣治。 彼はいいます。 「私が祖国を捨てたのではない。祖国が私を捨てたのだ」 ...続きを見る

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2012/08/27 17:31
戦争画76 藤田嗣治・・・さらば日本
≪昭和時代 卓上ピアノとおきあがりこぼし≫ 「日本画壇は早く世界的水準になって下さい」 藤田はそう言い残して、再び帰ることのない祖国日本を後にします。 ...続きを見る

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2012/08/24 22:10
戦争画75 藤田嗣治・・・戦犯画家の代表に?
≪昭和時代 オート三輪≫ 「じつは、マッカーサー占領軍司令部が・・・」 「ほう、どうかしましたか」 「美術界の戦争犯罪者の摘発に乗り出した、という情報があります」 ...続きを見る

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2012/08/21 23:44
戦争画74 藤田嗣治・・・レクイエム「サイパン玉砕」
≪昭和時代 開拓用トラクター≫ 傷ついた同胞を看護する者。 竹槍を手に迫り来る敵軍をキッと睨む若い女性の足元では、互いに刺し違えて果てようとする姿が。 その横で、わが子に最後の乳を与える母親。・・・・・・ ...続きを見る

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2012/08/19 22:52
戦争画73 藤田嗣治・・・「玉砕」という名の地獄絵
≪昭和時代 お弁当≫ とっかーん(突貫)!! 、とっかーん!! 指揮官の縦横に振り下ろされる軍刀。 その横を銃剣を槍のように突き出して切り込んで行く。 米軍のピストルに斃れる者、それを乗り越えてなお肉迫する兵士たち。 ...続きを見る

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2012/08/16 16:57
戦争画72 松本俊介・・・自己を貫いた画家(完)
≪昭和時代 石けり遊び≫ 戦後、解放・民主主義を旗印に、多くの画家が反戦的な作品を発表します。 しかし戦中、戦後一貫して、都会の建物や人物を題材に独自の心象風景を描き続けました。 ...続きを見る

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2012/08/13 23:35
戦争画71 松本俊介・・・自己を貫いた画家(2)
≪昭和時代 かき氷≫ 街には「軍艦マーチ」や「荒鷲の歌」などの軍歌が威勢よく流れていました。 その中を、神田のニコライ堂や国会議事堂などとともに、ふだん気づかない場所や、とるにたりない建物なんかもスケッチして歩きました。 ...続きを見る

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2012/08/10 23:35
戦争画70 松本俊介・・・自己を貫いた画家 1
≪昭和時代 影絵≫ 太平洋戦争(1941〜45)では、国家統制による芸術への締めつけが一段と強められ、画家たちの表現の自由が著しく制限されます。 そんななかで、軍部の圧力に抵抗した若い画家がいました。 ...続きを見る

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2012/08/08 20:54
戦争画69 戦没画学生・・・もっと もっと描きたかった
≪昭和時代 もんぺ≫ 紙切れがあると、絵にしました。 ハガキには沖縄の風俗や、四季カルタ、 愛用の小型手帖には、父母の許に無事帰還する日のことまで描きこんでいました。 ...続きを見る

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2012/08/06 22:06
戦争画68 戦没画学生・・・『きけ、わだつみのこえ』 
≪昭和時代 虫かご≫ 野戦病院でなくなった彼の小型手帳には、日日衰弱してゆく自分の姿(前回掲載)や、 食べたい物をびっしりと描き込んでありました。 ...続きを見る

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2012/08/04 23:51
戦争画67 戦没画学生・・・わが餓死の過程を真写
≪昭和時代 青空市場≫ 太平洋戦争の後半、学徒出陣した一人の画学生が、南の野戦病院で飢餓の状態で果てます。 死んでゆく自分の真の姿を、メモ帳に描きとめていました。すさまじいまでの、画家魂の記録! ...続きを見る

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2012/08/02 20:48
暑中お見舞い
                                       湖畔爽風 ...続きを見る

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2012/07/31 16:46
戦争画66 香月泰男・・・「異国の丘」の収容所
≪昭和時代 お天気占い≫ 終戦直後、中国大陸の東北から皆で帰国の汽車に乗せられました。 気がつくと、南下するはずが西へ西へと走ります。 喜びも束の間、シベリア抑留のはじまりでした。 ...続きを見る

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2012/07/30 19:22
戦争画65 香月泰男・・・2日に1度の戦地便り
<昭和時代 赤いポストと子どもたち> 戦地の中国大陸から終戦までの2年余、家族あてに連綿と絵ハガキを描いて送っていました。 その数は360通を越え、ほぼ2日に1度の割という、家族思いのウエットな兵隊さんでした。 ...続きを見る

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2012/07/27 21:56
戦争画64 香月泰男・・・飯盒に刻まれた絵
≪昭和時代  町の乾物屋さん≫ 終戦後すぐにシベリア送りとなった香月泰男。 収容所の慣れない労働と、厳寒、空腹に耐えつつ、密かに自分の飯盒に絵を刻んでいた。 そこでは、わずかひと月で30人の仲間が死んでいくという過酷な現実があった。明日はわが身か・・・ ...続きを見る

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2012/07/25 21:54
戦争画63 初年兵哀歌(3)十字架にかけられて
≪昭和時代 めんこ遊び≫ 耳をそばだてて ボクは聞く 底知れぬ夜のしじまに  闇の襞(ひだ)たちが 軋みつつ鋭く屹立する音を  「夜の歩哨」より ...続きを見る

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2012/07/23 19:21
戦争画62 初年兵哀歌(2) グニャグニャの日はまた昇る
≪私の一枚 無花果≫ ヘミングウエーに昇る日は希望に輝いていました。 ここ初年兵にかかる日は、黄ばんで膿みただれた物体でしかなかった・・・。 ...続きを見る

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2012/07/21 19:20
戦争画61 初年兵哀歌(1)・歩哨兵
≪私の一枚 南仏にて≫ 兵士が銃を杖のように立て、薄暗い部屋に一人たたずんでいた。 うつろな表情で、自分の顔に向けた銃の引き金を引くべきか迷っている・・・。 戦争の非情な現実が、今、一個の初年兵を押し潰そうとしていた。 ...続きを見る

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2012/07/19 21:12
幕間・・・構えず、いつでも、どこでも、気軽にスケッチ散歩
≪私の一枚 釣り人≫ 以下は、「わたくし的スケッチ散歩術」です。 けっしてスケッチの王道ではありません。 参考になればと思い、幕間にちょっとご披露を・・・。 ...続きを見る

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2012/07/17 17:00
戦争画50 日露戦争と画家たち(3)
≪私の一枚 科学館のある公園≫ 戦争を告発しつづけたロシアの画家がいました。かれは、日露戦争の取材中、爆沈した戦艦と運命を共にします・・・ ...続きを見る

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2012/07/15 22:44
戦争画49 日露戦争と画家たち(2)
≪私の一枚 アヤメ≫ 西欧の大国ロシア相手に、連戦連勝の日本。 世界中の注目を浴びますが、そこにはアジアに対する列強各国それぞれの打算が複雑に働いていました・・・ ...続きを見る

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2012/07/11 21:23
戦争画48 日露戦争と画家たち(1)
≪私の一枚 雨の朝の登校≫ 20世紀最初の国際的な大戦として注目された日露戦争。 ロシアは世界最強のバルチック艦隊をもって攻め寄ります。この日本海海戦をはじめとして、旅順戦闘などに日本の画家の多くが従軍しました。 ...続きを見る

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2012/07/07 23:55
戦争画47  ワーグマンの「日本の印象」
≪私の一枚 菖蒲≫ 英国のワーグマンは、日本滞在中にたくさんの風刺画を描きました。ここでは、そのなかから「日本の印象」の類いのものをいくつか挙げて、幕末維新の世相に触れてみることにします。 ...続きを見る

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2012/07/03 22:40
戦争画46 ワーグマンと薩英戦争
≪私の一枚 シャトーの見える小港≫ 生麦事件でイギリスは薩摩藩に下手人の処刑と賠償金を要求します。藩はこれを拒否したため、イギリスは鹿児島湾に軍艦を派遣し、薩摩藩との間で砲撃戦となりました。 一つの藩が列強イギリスと戦端を開くという、とんでもない事態に・・・・。 ...続きを見る

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2012/06/29 10:00
戦争画45 ワーグマンと生麦事件
≪私の一枚 梅雨の窓辺≫ 尊皇攘夷の気運高まるなか、東禅寺事件についで、翌年、大変な出来事が持ち上がりました。 その日、横浜・生麦付近の街道で薩摩藩の行列に乱入したとして、騎馬のイギリス人たちが殺傷された事件です。 ...続きを見る

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2012/06/24 12:50
戦争画44 ワーグマンと東禅寺事件
≪私の一枚 裸婦涼し≫ 危なかった幕末の日本。 天下は幕府派と討幕派に分かれて争われ、その間隙をついてロシア、イギリス、フランス等の列強が介入します。一歩誤れば、日本はそれらの国の属国になっていたかもしれません。 ...続きを見る

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2012/06/20 23:50
戦争画43 ビゴーの戯画集「メイドの一日」
                    ≪私の一枚 朝顔咲く≫ ...続きを見る

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2012/06/15 22:58
幕間 バーミリオン連続盗難事件
赤色になくてはならないバーミリオン。 関根正二の『少年』などはこの色があってこそ精彩を放っています。 ...続きを見る

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2012/06/12 17:44
戦争画42  ビゴー・日清戦争当時の汽車の旅
≪私の一枚 犬吠崎≫ フランスの画家ビゴーが、憧れの浮世絵の国・日本にやって来たのは、文明開化で騒がしい明治でした。色彩煌めく浮世絵の街並みはどこにもなく、行き交う男たちも和・洋混淆の奇妙な服装をしていて、がっかりさせます。 ...続きを見る

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2012/06/09 23:46
戦争画41 ビゴーの戯画集「兵士の一日」
≪私の一枚 農家の納屋≫ フランスの風刺画家・ビゴーは、日清戦争当時、日本の士官学校で絵を教えていました。その傍ら一般兵士の日常を版画集「兵士の一日」にして出版、海外で注目されます。 ...続きを見る

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2012/06/04 01:54
戦争画40 日清戦争と錦絵
≪私の一枚 俄か雨≫ 日清戦争の背景には、列強による複雑な≪国盗り合戦≫がありました。朝鮮の内紛(農民戦争)に日・清が介入し、両国間で戦端が開かれたのですが、ロシア、フランス、ドイツ等が虎視眈々と傍観・・・ ...続きを見る

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2012/05/30 23:48
戦争画39 画家は見ていた・・・浅井忠(2)
≪私の一枚 街角にて≫ 浅井画伯は自ら志願して、戦地の将兵と行動を共にしました。 その戦争画には、留学などで鍛えた現場主義の、徹底した写実の目があります。 ...続きを見る

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2012/05/26 22:20
戦争画38 画家は見ていた・・・浅井忠(1)
≪私の一枚 立ち話≫ 明治期の学校教育で水彩画を広めるのに功労のあった浅井忠。 従軍画家としても黒田清輝らとともに参加し、貴重な体験を絵に残しました。 ...続きを見る

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2012/05/23 23:48
戦争画37 画家は見ていた・・・ ディックス(最終回)
≪私の一枚 蟹≫ 昨年、約90年ぶりにオットー・ディックスの水彩画2点が発見されます。ナチの毒牙から作品を護ったコレクターの心意気に触れる思いがし、感動しました。・・・版画集『戦争』の最終回。 ...続きを見る

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2012/05/16 23:51
戦争画36 画家は見ていた・・・ディックス(3)
≪私の一枚 街角≫ 20世紀はいきなりの第一次世界大戦で、火炎放射器、毒ガス、爆弾投下・・・など何でもありの殺人狂時代に突入。 ...続きを見る

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2012/05/12 23:48
幕間 ムンク、96億円に思わず”叫び”
≪私の一枚 クレマチス≫ 96億円という絵画史上最高の落札価格を記録。 ムンクは叫びました。「嗚呼、生きている時に欲しかった!」 ...続きを見る

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2012/05/08 23:56
戦争画35 画家は見ていた・・・ディックス(2)
≪私の一枚 新宿御苑≫ 1914年に第一次大戦が始まり、多くの若者は「勇ましく男らしい冒険」に憧れるように志願。 現実は違っていました。戦車や火炎放射器、毒ガス等の大量殺戮兵器が人類史上初めて使用されます。 ...続きを見る

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2012/05/05 23:38
戦争画34 画家は見ていた・・・ディックス(1)
≪私の一枚 描くひと≫ 戦争はまさにケダモノじみたものだ。飢餓、シラミ、泥濘、無意味な嘘...すべてを私は見なければならない。 そういって画家自ら志願して弾丸飛び交う戦地へ。 ...続きを見る

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2012/05/02 23:46
戦争画33 ゴヤの原点(プラド美術館より)
≪私の一枚 春の野≫ 「戦争の惨禍」を描いたゴヤ。 その原点は画家としての庶民性にありました。ゴヤを産んだスペインで、最も権威のあるプラド美術館に、その跡をたどってみることに・・・ ...続きを見る

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2012/04/28 23:49
戦争画33 画家は見ていた・・・ゴヤ(3)
≪私の一枚 信越国境の春≫ ゴヤの画集「戦争の惨禍」には、戦争に対する一画家としての真摯な眼が感じられます。 ここで画家は女性を真理として取り上げています。 ...続きを見る

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2012/04/25 22:58
戦争画32 画家は見ていた・・・ゴヤ(2)
≪私の一枚 演奏を前にしたピアニスト≫ フランス軍に蹂躙されるスペイン市民。 るいるいたる死体をまえに・・・、しかし民衆は無為無能ではなかった。 リアリストの画家、ゴヤの胸は奮え起つ。 ...続きを見る

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2012/04/22 23:43
戦争画31 画家は見ていた・・・ゴヤ(1)
≪私の一枚 東京・下町にて≫ 1808年、ナポレオンが率いるフランス軍の侵入に対し、スペイン民衆は立ち上がります。 圧倒的な火力の前に虐殺される同胞を、歯ぎしりしつつ画帳におさめるゴヤ。 ...続きを見る

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2012/04/19 23:15
戦争画30 虐殺・・・ゴヤ→マネ→ピカソ
≪私の一枚 アテネにて≫ ゴヤの「虐殺」は、のちのマネ、さらにはピカソにその系譜が認められ、戦争画のひとつの典型となりました。 ...続きを見る

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2012/04/16 23:42
(次回幕明け)  サクラ逝く春
≪私の一枚 上野の桜≫ さしものサクラも散り初めました。 春を惜しむ人で賑わう上野公園です。 ...続きを見る

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2012/04/13 22:35
(もうチョイ幕間) 江戸貸本屋繁盛記
.≪私の一枚 江戸の貸本屋≫ 花見シーズンも今日はあいにくの雨。 で、のんびりと、江戸時代に遊びませんか。世界の出版大国と貸本屋、など・・・ ...続きを見る

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2012/04/11 15:42
(まだ幕間) サクラ泣く春
≪私の一枚 さくら並木≫ 散歩道にサクラが今を盛りと咲き誇っています。 この時期、忘れられない悲しい思い出があります。     >春のうららの 墨田川・・・ ...続きを見る

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2012/04/08 15:03
幕間・日本古来の桜はヤマザクラ
≪私の一枚 さくら堤 ≫ 江戸末期、ソメイヨシノは江戸・染井の植木屋が売り出して、一躍、花の王座を占めました。 それまでのザクラは、古来から詩歌などで親しまれてきたヤマザクラでした。(手書き文をつけています。) ...続きを見る

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2012/04/06 21:11
戦争画29 虐殺・・・ゴヤ画
≪私の一枚 アッシジにて≫ 丘の上で、夜ごと繰り広げられる銃殺刑。 次つぎと送り込まれる市民に銃口が火を吹く虐殺の現場を、密かに見守る画家がいました。 ...続きを見る

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2012/04/03 23:24
戦争画28 戦争が讃える女性像(アメリカの場合)
≪私の一枚 裸婦素描≫ 日本と直接の交戦国であった、アメリカでは? ポスターにみる女性たちは颯爽と垢抜けがしているとはいえ、どこか違和感が・・・。 ...続きを見る

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2012/03/31 23:13
戦争画27 戦争が讃える女性像(イタリアの場合)
≪私の一枚 裸婦素描≫ ファシスト・ムッソリーニ政権下のイタリアはどうだったでしょう。 その女性像はプロパガンダー用ポスターによく現れています。 ...続きを見る

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2012/03/27 23:26
戦争画26 戦争が讃える女性像(ドイツの場合)
≪私の一枚 裸婦クロッキー≫ 第二次世界大戦中のドイツでは、女性はいかに讃えられていたでしょうか。 そこでは、偉大なゲルマニアとしての女性の役割が英雄的に描かれていましたが・・・。 ...続きを見る

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2012/03/24 23:06
戦争画25 戦争が讃える女性像(イギリスの場合)
≪私の一枚 浅草・雷門の外人観光客≫ 第2次大戦中、女性徴兵を実施した国がありました。 あの大英帝国、イギリスです。 ...続きを見る

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2012/03/20 22:09
戦争画24 戦争が讃える女性像(続々)
≪私の一枚 竈で炊飯≫ 戦争は敗色を深めるとともに、女性パワーが全開。 男性で占められていた分野へ勇躍進出します。 ...続きを見る

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2012/03/17 23:22
戦争画23 戦争が讃える女性像(続)
≪私の一枚 早春の利根川堤防≫ 画家たちのあいだでは、泰西の名画にかりて戦争画に手を染める画家もいました。 それらは、本格的な「戦争画」の前段として見た場合、多分に示唆的な絵ではありましたが・・・。 ...続きを見る

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2012/03/14 23:09
大地震は連鎖する? 安政大地震の例から
≪私の一枚 いろはにほへど≫ 東日本大地震から今日で一年。 じつは157年前に江戸を襲った安政大地震は、約1年前の安政東海・南海地震と連鎖して起こっていました。 ...続きを見る

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2012/03/11 15:27
戦争画22 戦争が讃える女性像
≪私の一枚 干しカレイ≫ 女性を歴史の表舞台に登場させたのは、戦争であった。 かつて女性がこれほど輝いた時代はなかった。 ...続きを見る

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2012/03/08 20:47
戦争画21 秘匿されたもう一枚の絵
≪私の一枚 落花生畑の にお≫ 物議をかもした藤田画伯の「哈爾哈(ハルハ)河畔之戦闘」。 これには、表裏一体の関係にある、もう一枚の絵が・・・ ...続きを見る

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2012/03/04 21:30
戦争画20 大敗を隠し、戦意高揚の宣伝に
≪私の一枚 樹林≫ 藤田画伯の「哈爾哈(ハルハ)河畔之戦闘」は、わが国戦争画の本格的な大傑作と称賛されました。 迷っていた画伯は、これで大いに自信をつけ、戦争画家の道へ。 ...続きを見る

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2012/02/29 21:52
戦争画(幕間) 神田古書店の女将さん
≪私の一枚 筑波・小貝川≫ ここで一息入れて、過去の興味を惹きそうなエッセイをみていただきましょう。 古書店の江戸っ子の女将さん。本の目利きのご亭主も頭が上がりません。 ...続きを見る

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2012/02/26 20:28
戦争画19 「藤田美術館」 まぼろしに終わる
≪私の一枚 ヨット・ハーバー≫ 結論からいいます。 藤田画伯入魂の大作「Aの行事」は別の美術館に。「藤田美術館」は幻に終わりました。いったい何故? ...続きを見る

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2012/02/24 23:00
戦争画18 期待の「藤田美術館」
≪私の一枚 千葉・佐原にて≫ メキシコをはじめ世界の壁画を見てまわった藤田嗣治はいう。 壁画の目的は「大衆のための奉仕である」。 ...続きを見る

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2012/02/21 17:53
戦争画17 フジタは日本の国辱?
≪私の一枚 散歩道≫ パリのフジタはお調子者の、チンドン屋。 まさしく日本の面汚し、国辱だ。・・・ ...続きを見る

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2012/02/17 00:53
戦争画16 フジタ画伯 20年ぶりに故国・日本へ
≪私の一枚 天竜川上流の朝 部分≫ 1930年代に世界を襲った大恐慌で、さすがのパリの灯も消えうせ、画家たちは四散。 わがオカッパ画伯も故国日本へ帰えることになる。 ...続きを見る

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2012/02/13 20:22
戦争画15  高まる戦争への足音
≪私の一枚 雪が降る≫ なぜ画家たちは戦争画を描くことになったのか。 その背景となった戦争の跡を、写真を中心にさっと辿ってみることに・・・ ...続きを見る

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2012/02/10 00:07
オカッパ画伯 「乳白色の肌」の謎と余話
≪私の一枚 パリの屋根≫ 藤田嗣治が極秘に創出した「乳白色の肌」。 さて、画伯の第一作が、いきなり8000フランでお買い上げに! ...続きを見る

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2012/02/05 22:25
オカッパ画伯の謎 「乳白色の肌」
≪私の一枚 子ネコ≫ フジタおじさんしか描けなかった「乳白色の肌」。その秘密は? ・・・ながいこと謎だったわね。 ...続きを見る

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2012/02/02 16:50
オカッパ画伯の仲間 モディリアーニおじさん
≪私の一枚 深夜のパリ≫ 斬新で個性的な絵を描き、それにね、とびっきりの美男子だったわ。 仲の良いスーティンおじさんと「蜂の巣館」でこっそり居候してたって、あまり知られてないけど・・・ ...続きを見る

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2012/01/31 16:10
(一休み) 犬も歩けば・・・
≪私の一枚 パリのダウンタウン≫ このところ、暖を取りながら、以前の記事を開いて愉しんでいます。 ...続きを見る

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2012/01/29 17:21
オカッパ画伯の仲間 スーティンおじさん 
≪私の一枚 セーヌ川≫ パリの「蜂の巣館」には、新しい20世紀を拓く世界的な画家たちの卵たちがたむろしていたのよ。 ...続きを見る

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2012/01/26 21:15
オカッパ画伯のパリ 「蜂の巣館」
≪私の一枚 東京。神田界隈≫ あたい、猫のミラちゃんです。藤田おじさんがかつて住んだことがある「蜂の巣館(ラ・ルーシュ)」はね、木賃宿・・・って知ってるかな、とにかく、生きていくのに最低のアパートなんだって。 ...続きを見る

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2012/01/24 17:05
オカッパ画伯の大トラの実態
≪私の一枚 パリの裏通り≫ 藤田ンちのネコしてるからって、肩持つわけじゃないけどさ、おじさん、意外と大きなことを考えてるみたいよ。 ...続きを見る

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2012/01/22 00:18
オカッパ先生「ねこの画家」となった由来
≪私の一枚 ねこ≫ あたい、絵描きの藤田ンちの子ネコよ。 家にはあたいを含めて 5匹ものネコがいるの。 ...続きを見る

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2012/01/19 15:04
オカッパ先生のパリ修業時代  猫のエサ
≪私の一枚 パリの屋根≫ あたいね、パリのネコ。 絵描きの藤田おじさんンちのネコしてんの。 フランスではネコを捨たりなんかしない。あたいは迷いネコで、おじさんに拾われてきたのよ。 ...続きを見る

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2012/01/17 21:20
戦争画・幕間 オカッパ先生 モデル台に
≪私の一枚 カフェテラス≫ 第一次世界大戦後(1918〜)、パリの芸術の聖地・モンパルナスに燦然と登場したキキ。「キキ・ド・モンパルナス」と呼ばれ、モンパルナスの女王と称賛された。 ...続きを見る

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2012/01/15 15:25
戦争画・幕間 パリのマリリン・モンロー“キキ”
≪私の一枚 下町のカフェ≫ 藤田画伯を一躍有名にした「乳白色の肌」。そのモデルとなったのが キキといわれています。 美貌で機智に富むキキ。 ...続きを見る

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2012/01/13 16:57
戦争画・幕合い  オカッパ画伯のパリ奮闘記
≪私の一枚 パリ・サンマルタン≫ (ゴースト B) 新年早々に戦争画はないだろう。 (ゴースト A) じゃあ、このテーマに深く係わってくるオカッパ頭の絵描きさん・・・ ...続きを見る

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2012/01/10 23:39
上野のアメ横年末・年始に異変
≪私の一枚 上野・アメ横商店街≫ ーーさあ、買った、買った、○○の国産マグロだよ〜。 この際だ、えいっ、半値でいこう!! ...続きを見る

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2012/01/07 22:53
 あけまして おめでとうございます
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2012/01/01 00:08
みなさん どうぞ良いお年を!!
今年一年、お世話様になりました。      来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。                                     minoc ...続きを見る

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2011/12/30 14:06
戦争画14 従軍画家たちの戦後
≪私の一枚 信州・飯山≫ (ゴースト B) しーっ。静かに。 夜警に知られたらどうする。 (ゴースト C) ああ、怖かった。・・・コワモテの先輩たちの、あのど迫力だもんな。 ...続きを見る

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2011/12/28 23:57
戦争画13  里帰りした戦争画たち
東京の美術館の倉庫のような部屋。 薄暗い壁をスクリーンにして、浮かび上がったのは戦争画だった。 ...続きを見る

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2011/12/22 13:31
戦争画・一休み パリの物売りの声
≪私の一枚 下町の猫たち≫ 次なるは、最近のある雑誌の表紙を飾っていたむかしの絵です。 パリの物売りの声が聞こえてくるようです。 ...続きを見る

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2011/12/18 23:08
戦争画12 戦争画の系譜
≪私の一枚 上野公園のミュージシャン≫ (ゴースト A) 従軍したのは画家ばかりではなかった。カメラマン、文士、漫画家もいた。 (ゴースト B) 前線兵士の慰問として歌手、そして舞踊家なんかも従軍したらしい。 これは、舞踊団のシンガポール公演の写真だ。 ...続きを見る

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2011/12/13 23:58
戦争画11  日米開戦!
≪私の一枚 山麓の作業場≫ (ゴースト A) きょうは、太平洋戦争開戦70周年にあたる。 (ゴースト B) 日本とアメリカが太平洋をはさんで戦争したので、日米戦争ともいわれていたな。 ...続きを見る

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2011/12/08 22:14
戦争画10 たたかう地方のポスター
≪私の一枚 灯台≫ (ゴースト C) これじゃあ、脅かしの宣伝ポスターだよ。 (ゴースト B) もっと地についた、手ごろな国民的なポスターもあったのでは? ...続きを見る

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2011/12/05 18:19
戦争画9  たたかう巨大ポスター
≪私の一枚 葉牡丹≫ 2つの絵が闇に浮かんだ。 戦争画である。しばらく息を呑んだように静まる。 (ゴースト C) ・・・何で今、戦争画なんだ?  ...続きを見る

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2011/12/03 01:04
戦争画8 寄り道・浮世絵と西洋画
≪私の一枚 初冬の林≫ (ゴースト C) やめてくれ。それよか浮世絵と西洋画のところを、もう少し知りたい。 (ゴースト B) ちぇ、ちらっと見た戦争ポスターに怖じ気づいたか。 ...続きを見る

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2011/11/30 22:43
戦争画7  たたかうポスター
≪私の一枚 公園の紅葉≫ 幽暗な部屋の底に、するすると紙の延べられる音がする。 (ゴースト C) ややっ、黒猫! ...続きを見る

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2011/11/28 17:06
戦争画6 生きて帰還した画学生
≪私の一枚 水辺の紅葉≫ 国立近代美術館の戦争画を封印した一室で。  (ゴースト C) しーっ、静かに。 ユーレイは常にひそひそ声で・・・。 ...続きを見る

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2011/11/25 17:57
「無言館」改題= 戦争画5  藤田嗣治のたたかう画
≪私の一枚 初冬の斜陽≫ 怪しの3人、額を寄せ合って何やら話し込んでいる。手許には、コピーされた画が広げられていた。なんと、この部屋に封印されている戦争画の一枚ではないか。 ...続きを見る

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2011/11/22 17:08
もうひとつの「無言館」(4)  工場学徒の「戦争画」
≪私の一枚 筑波山山麓≫ 手品師のように次に取り出されたのは、軍工場の学徒の「絵日記」である。 怪しの3人、こうべを寄せ合って見入る。 ...続きを見る

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2011/11/19 23:16
もうひとつの『無言館』(3)  庶民の「戦争画」
≪私の一枚 新宿眺望≫ 時空を自在に往き来する、怪しい3人のゴーストたち。さっそく戦争中の絵日記を取り出して・・・ ...続きを見る

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2011/11/16 23:00
気ままなギャラリー  もうひとつの「無言館」(2)
 ≪私の一枚 柿熟れるころ≫ ここは、東京国立近代美術館に関係した一室である。 ふだん、人気のない暗がり中で、微かな人声がもれていた。 ...続きを見る

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2011/11/12 23:52
気ままなギャラリー もうひとつの「無言館」(1)
≪私の一枚 信濃・無言館≫ 先の太平洋戦争で戦地に散った画学生の遺作、遺品300点が展示されている「無言館」。 ...続きを見る

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2011/11/08 23:48
気ままなギャラリー  縁日商い 絵双紙など
≪私の一枚 上高地≫ 縁日は天気さえよければ三百六十五日あちこちで賑わっていた。 ...続きを見る

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2011/11/05 15:10
気ままなギャラリー  大道芸 しんこ細工
≪私の一枚 上野・寛永寺≫ 昭和の末、というと、かれこれ30年も前のことのなる。 私は上野の寛永寺の境内で、大道芸のしんこ細工(米粉を用いた細工物)を見る機会をえた。 ...続きを見る

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2011/11/02 23:56
気ままなギャラリー  ホームレス詩人はうたう
≪私の一枚 秋の野≫ ホームレス奇人(変人ではありません)の種田山頭火の自由律句集から、秋めいたものをーーー ...続きを見る

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2011/10/31 22:33
気ままなギャラリー  原発、この星の未来は?
≪今日の一枚 滝≫ 原発問題は、いまや避けて通れそうにない。 反対派の声は高いが、肯定派もれっきとして存在している。 ...続きを見る

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2011/10/30 22:39
気ままなギャラリー  キノコ狩り異聞
≪私の一枚 尾瀬≫ むかし、飛騨(岐阜)の山里で聞いた話である。 仲間でキノコ狩りに出かけた。 そのうちに弁造どんの姿が見えなくなった。 ...続きを見る

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2011/10/28 23:47
気ままなギャラリー 関東に木枯らし1号!?
≪私の一枚 湖畔の秋≫ きょう、関東に木枯らし1号が! ...続きを見る

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2011/10/26 19:54
気ままなギャラリー  88歳でタヒチへスケッチ旅行!
≪私の一枚 民家≫ 画集をあれこれ開いていたら、すごい日本画家にでくわす。 ...続きを見る

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2011/10/24 19:55
気ままなギャラリー  空染まるころ
≪私の一枚 空染まる≫ 絶景かな、とばかりに歳時記を・・・ ...続きを見る

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2011/10/23 12:19
気ままなギャラリー  雨上がりの港
 ≪私の一枚 港≫ 昨夜はたいへんな雨だった。 ...続きを見る

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2011/10/22 12:33
気ままなギャラリー  暗算の名手は6歳
≪私の一枚 海と小島≫ 今日のテレビに、珠算で9段という少女が登場。 東大卒の男性アナと対決した。 ...続きを見る

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2011/10/20 23:23
気ままなギャラリー  嗚呼 秋晴れや・・・
≪私の一枚 川路遥か≫ 高台から野末を眺める。 夏の日はようやく去り、爽やかな風がわたって来る。 川面に蜿蜒と光る秋の気配。 ...続きを見る

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2011/10/19 23:02
気ままなギャラリー  看板を塗り替える
≪私の一枚 街角≫ どこにでもある街角。 左上のビルの大壁面に、さる大手の洋酒の広告がでんと納まっていた。 が、絵にするのはこれがどうも気にかかる。 ...続きを見る

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2011/10/18 23:09
気ままなギャラリー  湖上快晴
≪私の一枚 岸辺の小舟≫ 暑いくらいの一日でしたが、 湖をわたる風の吹かれてまずは一枚。 ...続きを見る

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2011/10/16 23:16
気ままなギャラリー  あっ、宝島だ!
 ≪私の一枚 孤島≫ 描いているとき、ふいと思った。 あっ、宝島だっ! ...続きを見る

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2011/10/15 22:54
気ままなギャラリー  孤独を愛したセザンヌ
≪私の一枚 霞ヶ浦・船溜まり≫ この日、台風が去ったばかりの船溜まりに人影はなかった。 ふだんなら、カラフルなパラソルをひろげてフナ釣りを楽しむ人たちも、この日ばかりは見当たらない。 ...続きを見る

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2011/10/14 23:30
気ままなギャラリー  湖畔の秋色
≪私の一枚 霞ヶ浦眺望≫ 湖畔にしのび寄る 秋の気配 お〜い と なんとはなしに 対岸遠く 呼びかけてみる。 ...続きを見る

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2011/10/12 23:01
気ままなギャラリー   「[商店街」で遊ぶ
≪私の一枚 商店街≫ いまどき身近な商店街は、多かれ少なかれシャッター街化して久しい。 時代の趨勢とはいえ、なんとも淋しい気持がする。 ...続きを見る

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2011/10/10 19:32
気ままなギャラリー  胸元に飛び散った絵具は私のクンショウ
≪私の一枚 続スケッチする人たち ≫ 関東の気温はこのところ乱高下が激しく、 とくに山麓では、12月中旬なみの気温に下がる日もあるとか。 ...続きを見る

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2011/10/09 23:19
気ままなギャラリー  スケッチは楽しく
≪私の一枚 スケッチする人たち≫ 秋の気配が日一日と深まってきました。 スケッチ・シーズンです。 野原でスケッチする一行に出会いました。 ...続きを見る

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2011/10/06 16:46
気ままなギャラリー  上野の似顔絵師さん
≪私の一枚 上野公園の似顔絵師たち≫ 上野公園の西郷さんの銅像方面へ通じる石段には、似顔絵師たちが店開きをしている。 ...続きを見る

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2011/10/05 23:32
気ままなギャラリー  築地本願寺
≪私の一枚 築地本願寺≫ ここへ来るたびに目を見張る。 これが寺だろうか、と。 築地別院。通称、築地本願寺。 ...続きを見る

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2011/10/03 23:26
気ままなギャラリー   いま裸婦画教室は・・・
 ≪今日の一枚 裸婦 坐るポーズ≫ 「裸婦が描けて、一人前」とは、亡師の口癖でした。裸婦画教室のおおくが活気を呈しています。 わたしの知るところでは、参加者の6、7割が女性です。 ...続きを見る

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2011/09/30 14:43
気ままなギャラリー 御茶ノ水駅周辺
≪私の一枚 御茶ノ水駅周辺≫ ブログ再開! ようやく新しいパソコンに慣れてきました。 ...続きを見る

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2011/09/28 14:18
暑中お見舞い申し上げます
しばらく休んでおりましたが、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。遅ればせながらお伺い致します。じつは・・・ ...続きを見る

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2011/07/28 14:18
金子みすず 最終回  幻 灯
(今日の一枚 俳句散らし書き) あれはいつかの 夢か知ら。・・・幻灯のうす青いろの絵にふと消えた、やさしい瞳。 それは、薄倖の詩人金子みすず自身のあえかな生涯に似て。    ...続きを見る

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2011/06/10 07:02
金子みすず 53  みんなちがって みんないい
(今日の一枚 浅草・神谷バー) お空は飛べないけれど、小鳥は私のように地面を速くは走れない。きれいな音を出す鈴は、でも、私のようにたくさんな唄は知らない。 ・・・みんなちがって みんないい。 ...続きを見る

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2011/06/09 09:15
金子みすず 52  雲
(今日の一枚 絵画館続) 私は雲にはりたいな。夜はお月さんと鬼ごっこ。飽きたら雷さんをお供におうちの池へとびおりる。・・・「かあさん、ただいま〜」 なんてネ。 ...続きを見る

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2011/06/08 15:46
金子みすず 51  ねがい
(今日の一枚 絵画館) 夜が更けるなあ、ねむたいなあ。いいや、いいや、ねてしまおう。赤い帽子でひょいと出て、こっそり算術やっておく小びとが・・・。 白雪姫など昔話に出てくるサンタのかっこうをした小びとは、子どもたちの助っ人。 ...続きを見る

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2011/06/07 19:30
金子みすず 50  内海外海
(今日の一枚 海景) 内海さらさら 外海どうど、内海砂原、外海石原。内海こみどり 外海藍いろ、・・・   ...続きを見る

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2011/06/06 20:30
金子みすず 49  お月さんとねえや
(今日の一枚 女の子) 私が歩くとお月さんも歩く いいお月さん。 私が笑うと ねえやも笑う いいねえや。・・・  「ねえや」= 家事、子守など下働きをする女性。忙しい商家等に多く見られたと聞く。 ...続きを見る

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2011/06/03 23:53
金子みすず 48  町の馬
(今日の一枚 宮廷の馬車・イメージ早描き) 山のお馬は酒屋のかどに、町のお馬は魚屋のまえに。山のお馬は荷をおろして山へかえる。町のお馬は・・・。 そのころ、ロシア文学の影響をうけ、馬は都市労働者の象徴とされていた。 ...続きを見る

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2011/06/02 21:14
金子みすず 47  雀のかあさん
(今日の一枚 女性) こどもが 子雀つかまえた。こどものかあさん 笑ってた。 雀のかあさん 屋根でそれをみてた。・・・ ...続きを見る

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2011/06/01 21:04
金子みすず 46  ゆびきり
(今日の一枚 男の子) 町の女の子と田舎の男の子がそっと指切り。男の子は四つ葉ならぬ七つ葉のクローバを、そして女の子は男の子の見たこともない噴水を、贈り合うことを約束する。二人の子の途方もない夢をからませた指切り・・・ ...続きを見る

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2011/05/31 20:45
金子みすず 45  ぬかるみ
(今日の一枚 雨の街) この裏まちの ぬかるみに、青いお空たありました。・・・  雨が降ると日陰の裏まちはぬかるむ。そのぬかるみに美しく澄んだお空が。 こころ洗われる裏まち賛歌。 ...続きを見る

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2011/05/30 22:49
金子みすず 44  薔薇の根
(今日の一枚 薔薇*色鉛筆) はじめて咲いた薔薇は 紅い大きな薔薇だ。土のなかで根が思う 「うれしいな、うれしいな。」・・・  薔薇の花を見て「ああ、キレイ!」で終わるところを、根っこの気持まで歌った者はいただろうか。このあたりにみすずのふところ深い世界観が。 ...続きを見る

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2011/05/29 20:56
金子みすず 43  海を歩く母さま
(今日の一枚 海辺) 母さま、いやよ、そこ、海なのよ。あら、あら、だァめ、海んなか歩いちゃ、 とうとう行っちゃった。 海を歩ける母さまって、えらいな・・・。 お母さまの姿は、湖上を歩くイエス様と重なって! ...続きを見る

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2011/05/27 21:01
金子みすず 42  空のあちらに何がある
(今日の一枚 樹林) 空のあちらに何がある 雲も、お日さまさえも知らないこと。そこには、人がカラスに姿を変えたり・・・。 当時、西洋の魔法使いのお婆さんが、子どもたちに摩訶不思議な夢を与えていた。 ...続きを見る

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2011/05/26 22:23
金子みすず 41  打出の小槌
(今日の一枚 浅草・雷門) 打出の小槌をもらったら 私は何を出しましょう。羊羹、カステラ、甘納豆、姉さんとおなじ腕時計・・・。ほしいものがまだ並びます。さて、あなたが子どもだったら、何を出したかな? ...続きを見る

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2011/05/25 21:50
金子みすず 40  学校へゆくみち
(今日の一枚 朝の並木道) 学校へゆくみち、ながいから、いつもお話、かんがえる。 ・・・天才童謡詩人は、少女時代から創作にふけっていた様子がうかがえる。 ...続きを見る

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2011/05/24 22:39
金子みすず 39  らくがき
(今日の一枚 スケッチ終えて) 雨の音ききながら みつめる壁の 落書きよ。 誰が書いたやら、私みたいに まずい画。 ・・・ひとりいるお部屋で 顔だけのお姉さまと しみじみと向き合うのです。  ...続きを見る

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2011/05/23 22:20
金子みすず 38  お堀のそば
(今日の一枚 上野・不忍池) きのう、けんかはしたけれど、きょうはなんだかなつかしい。にっと笑ってみたけれど、知らぬ顔して水みてた。 ・・・「ごめんね」っていうと、「ごめんね」っていう。 けど、いつもそうはいかないのが世のむずかしさ。 ...続きを見る

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2011/05/22 19:37
金子みすず 37  井戸ばたで(下)
(今日の一枚 美術洋書店) 蜂さんになった私。青い空が翅に触れるのって、どんなに、どんなにいい気持。疲れれば花にとまて蜜吸って、花のお話きいてるの。・・・空想の世界で存分に遊びます。 < ふろく >に、「エゴン・シーレについて」 ...続きを見る

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2011/05/20 21:52
金子みすず 36  井戸ばたで(上)
(今日の一枚 共同井戸) お母さまは、井戸端でお洗濯。しゃぼんの泡の一つ一つに、小さな私がのぞいている。つるべには蜂が。そうだ、私も蜂になって遊ぼっと・・・。 蜂や蟻は働き者の昆虫として子どもの近しい友だちだった。 ...続きを見る

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2011/05/19 22:27
金子みすず 33  かたばみ(酢漿草)
(今日の一枚 お寺の石段) 駆け上がった お寺の石段。 おまいりすませて 降りかけて、ふっと思い出す、石のすきまの ちいさな赤い・・・。 庭の片隅などに見られた、なにげない草花ですが。 ...続きを見る

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2011/05/16 20:17
金子みすず 31  水と影
(今日の一枚 河辺) お空のかげは、水のなかにいっぱい。お空のふちに、木立もうつる、野茨もうつる。 ・・・包容力のある水。しかし、自分についてはどうか? ...続きを見る

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2011/05/13 18:30
金子みすず 30  世界中の王様
(今日の一枚 お城) 王様の御殿は広いから、どの王様も知らないだろう。世界中の王様の、その王様になるよりか、もっと、もっとうれしいもの、それはネ・・・。  王様たちにこと寄せる大正デモクラシーの童謡でしょうか。 ...続きを見る

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2011/05/12 21:18
金子みすず  一休み
(今日の一枚 1分クロッキー) 「裸婦が描けなきゃ、一人前じゃない」、とは亡師の口癖でした。裸婦にはあらゆる絵の要素が備わっているというのです。それで、絵に行き詰まったり、怠け癖がついたりすると、クロッキー会場にかけつる習慣がいつのほどか身につきました。この日は難度の少し高い会場へ・・・。 ...続きを見る

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2011/05/11 20:26
金子みすず 29  影をつくる天使
(今日の一枚 築地塀の投影) おてんと様のお使いたちには持ち場があった。風にその持ち場を訊かれて最後にそっと答えたのが「影」のお使い。 ・・・光は影があってこその存在である。絵を描く者にとっても、影の表現で技量のほどが知れるとされ、重要視されている。 ...続きを見る

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2011/05/10 19:33
金子みすず 28  あたりまえ という不思議
(今日の一枚 窓辺の花) 不思議でたまらない。黒い雲からふる雨が銀色にひかり、青い桑の葉たべている蚕(かいこ)が白くなる。 ・・・あたりまえなことから、七色の詩をつむぎ出す金子みすずの不思議! ...続きを見る

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2011/05/09 11:02
金子みすず 27  好きになりたいな、葱も、おさかなも・・・
(今日の一枚 青果) 好きになりたいな、葱も、トマトも、おさかなも、そして、お医者も、鳥もみいんな、・・・好き嫌いの激しさを、詩情にからませてさらけ出してみせもした。 ...続きを見る

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2011/05/08 10:24
金子みすず 26  花がほろりと泣いたこと
(今日の一枚 花たち) 誰にもいわずにおきましょう。お庭の隅で花がほろりと泣いたこと。・・・そこには働き者の蜂への配慮が。 人の世に寄せる詩人の気遣いまでもが読み取れる。 ...続きを見る

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2011/05/07 21:13
金子みすず 25  遠くで声がする
(今日の一枚 晩春の野) 空のあかるい 日のくれは、 いつも遠くで 声がする。 か〜ごめ かごめ。 子どもたちの声のよな、それとも波の音のよな。 ・・・日の暮れのノスタルジーが、そこはかとなく感じられる秀作。  ...続きを見る

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2011/05/06 20:31
金子みすず21 広告塔
(今日の一枚 浅草繁華街) はなやかな、春のいい夜の街の空。広告塔の赤い灯は、みるまに青くなりました。・・・あるいはその詩想の先に、薄倖の画家佐伯祐三が好んで描いたパリの郷愁を誘う広告塔が。 ...続きを見る

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2011/04/30 20:12
金子みすず 20 明るい方へ
(今日の一枚 夕焼け) 明るい方へ 明るい方へ。一つの葉でも 日の洩るとこへ。 一分でもひろく 日の射すとこへ 都会の子等は。 ・・・被災地のみなさんもシブトク明るい方へ 明るい方へ。 ...続きを見る

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2011/04/28 14:50
金子みすず19 買い食い
(今日の一枚 町かど) 昔の子どもは買い食いを知らなかった。第一、サイフなど持ったことがない。それが、ふとしたことから小遣を手にする。さあ、たいへん・・・。 ...続きを見る

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2011/04/28 00:41
金子みすず18 女の子
(今日の一枚 若葉のころ) 女の子ってものは、木のぼりしないものなのよ、と親から叱られた。 ・・・私の知っている里山のお転婆さんは、山栗の木にのぼってがさがさと揺すり、たくさんの実を落としてくれたっけ。 ...続きを見る

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2011/04/26 22:40
金子みすず17  美しい町
(今日の一枚 セーヌ川) ふと思い出す、あの町の、川のほとりの、赤い屋根、川岸の草の上で、若い絵描きの小父さんが・・・ 幻想的な世界が胸いっぱいに広がります。 ...続きを見る

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2011/04/25 23:44
金子みすず16 花のたましい
(今日の一枚 花) やさしいお花 おてんとさまが呼ぶときに、ぱっとひらいて、ほほえんで、蝶々にあまい蜜をやり、人にゃ匂いをみなくれて、なきがらさえも・・・ さて、ここのところが、オチに。 ...続きを見る

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2011/04/22 23:14
金子みすず15 お花だったら
(今日の一枚 花・旧作に加筆) もしも私がお花なら、とてもいい子になれるだろ。ものが言えなきゃ、あるけなきゃ、なんでおいたをするものか。・・・花賛美にいたずらっ子の自分をダブらせて。 ...続きを見る

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2011/04/21 23:28
金子みすず14 帆
(今日の一枚 出帆) 光りかがやく白い帆は、ほるかに遠く行くんだよ。・・・明治・大正時代はまだ帆掛け船が近海の主役だった。当時の若い女性のあこがれだった竹久夢二の絵にも帆舟がロマンを誘っていた。 ...続きを見る

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2011/04/20 23:43
金子みすず13 みえない星
(今日の一枚 踊り子) 星のおくには何がある。おくにも見えない星がある。ひとりの好きな、かくれていたい たましい が。 ・・・「みんないい子」とばかりは歌っていない。人の心の機微に触れもする、凄さを秘めて。 ...続きを見る

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2011/04/19 23:00
金子みすず12 空の色
(今日の一枚 夕焼け) 夕焼け、なぜ赤い。夕日が赤いから。お昼のお日さま 青かないのに、なぜ青い。(これはもう、科学の目。 たしかに頭上のお日さまはかっと青い。)それは、空が青いから、だったら空はなぜ青い。・・・油断なく、初な疑問はつづく。 ...続きを見る

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2011/04/18 16:50
金子みすず11 わたしは砂漠の王
(今日の一枚 みすずの王国) 私は今、砂漠のなかの王様。山や谷、野、川を思うとおりに変える。お伽噺の王様だって、こんなに出来はしないのよと、鼻高々。不毛の地を杖の一振りで豊穣の王国に! みすずさん、東北の被災地にも一振りを!! ...続きを見る

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2011/04/17 22:58
金子みすず10 木(定年は?)
(今日の一枚 桜) お花が散って 実が熟れて、その実が落ちて 葉が落ちて、それから芽が出て・・・。この繰り返し、果たして木に定年は? 誰も意に介しないことに、やさしい気遣いが。 ...続きを見る

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2011/04/16 16:13
金子みすず9 私がさびしいとき
(今日の一枚 花祭り) さびしいときに 友だちは笑うけど、お母さんはやさしいの。そして、もうひとり、私には強い味方がいるのよ、と、さらに愁眉を開いてみせる。 そのひとりとは・・・。 ...続きを見る

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2011/04/15 16:45
金子みすず8  こころ(母と私)
(今日の一枚 母子像) 私は子供で ちいさいけれど、ちいさい私の こころは大きい。・・・と、 こころの大きさでは母さんに負けていないのよ、と歌う。。その愛らしい意地っ張りに思わずくすりと笑ってしまう。 ...続きを見る

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2011/04/14 15:08
思い出のスケッチ 空の山羊追い
前回に引き続き、金子みすゞの童謡から「風」を。 ――空の山羊追い。 ……群れて流れる雲を山羊に見立てている。 空が夕日に染まるころ、山羊たちを牧舎へ急がせる角笛が聞こえてくる 感性豊かな、どこか懐かしい童謡である。 ...続きを見る

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2011/04/13 15:19
金子みすず6・ 土と草
(今日の一枚 路傍の麦) 母さん知らぬ 草の子を、なん千万の 草の子を、土はひとりで 育てます。・・・母なる大地の隠れた偉大さを、みすずは歌う。 ...続きを見る

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2011/04/12 23:25
金子みすず5・ 汚れなき悪戯(お葬いごっこ)
(今日の一枚 お葬いごっこ) 旗持ち、お坊さま、献花係りなどと役割きめて、こころときめく無邪気な野辺送りごっこ。 この詩からスペインの名画『汚れなき悪戯』(1955年)を思い出す。孤児マルセリーノがそれぞれにダブった。 ...続きを見る

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2011/04/11 16:05
金子みすず4・ 象の鼻
(今日の一枚 上野動物園の象) みすずは象の鼻を謡う。 ーーむうく、むうく 空に、象の鼻が伸びる。水いろの空に、失くした牙が しィろくほそく。 ・・・ ...続きを見る

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2011/04/10 14:59
金子みすず3・ こだまでしょうか
(今日の一枚 花の寺) 「遊ぼう」っていうと 「遊ぼう」っていう 「馬鹿」っていうと 「馬鹿」っていう そして、あとで・・・。 震災直後からテレビで流れた心温まるフレーズ。 金子みすずさんが優しく話しかけてくれました。 仲良く、心を一つにして、って。 ...続きを見る

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2011/04/09 23:27
金子みすず2・ 花びらの波
(今日の一枚 花) 童謡詩人金子みすずの第二弾。 花が散る 日本中に花が散る 散る花あつめて海へ浮かべましょ・・・ 赤いお船でぎいちらこ とおい沖までまいりましょ。  ...続きを見る

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2011/04/08 15:29
金子みすず1・ みすず色の翳り
(今日の一枚 蔵造りの商家) 時代のついた古い町かど。 どこにだって私がいるの〜、と金子みすずが謡っている。 この歌、童謡として聞いていると、最後のところでみすず色の翳りが・・・。 < ふろく >に、金子みすずを送る『海葬』を付けています。 ...続きを見る

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2011/04/06 23:52
大阪18(終章) 寺院は古美術のミュージアム
(今日の一枚 摂津四天王寺五重塔) 子どものころ、この有名な五重塔には大阪城とともに行ったことがない。東京っ子の東京タワー知らず(上らず)と同じように。今回、五重塔には入れなかったが、夜はライトアップされてなかなかの美観であった。 ...続きを見る

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2011/04/05 14:58
大阪17 描く人のカタチ
(今日の一枚 中央公会堂前にて) 「中央公会堂を描く会」の人たちには、ベテランが多い。それはお話を伺うまでもなく、各人の描くカタチで知られる。イーゼルの立て方、パレットの中、筆の運び、目線の動き、用具、服装などなど。 ...続きを見る

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2011/04/03 12:02
大阪16 法善寺横丁の外人さん
(今日の一枚 法善寺横丁) 大阪の旅も終わりに近づき、織田作の愛した法善寺の路地をもう一度訪ねてスケッチする。すると、耳元で柔らかなネーティブ英語が・・・ ...続きを見る

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2011/04/01 11:36
静物 りんご
(今日の一枚 りんご) 久しぶりに静物画を。北原白秋とならぶ耽美派の代表的作家・木下杢太郎の詩をつけています。 ...続きを見る

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2011/03/30 23:48
大阪15 江戸時代は「女尊男卑」
(今日の一枚 曽根崎お初通り) 通りの入口の大看板にお初人形の半身像。周りのビルの窓は竹模様のステンドグラス。『曽根崎心中』で大当たりをとった竹本座のイメージが濃く漂う。・・・それにしても外国流には「徳兵衛お初」のところ「お初徳兵衛」なのか? ...続きを見る

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2011/03/29 23:12
大阪14 ああ、ラクダ!
(今日の一枚 天王寺動物園の駱駝) ああ、ラクダ! ああ、ラクダあ。 ・・・・・・柵の周りで子どもたちがワイワイやっている。草地のうえでのんびり駱駝が昼寝。 ...続きを見る

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2011/03/28 15:11
大阪13 難波〜心斎橋筋
(今日の一枚 難波駅前・南海通り) 南海の難波駅高島屋から外に出たことはほとんどない。子どもにとってそこは「外地」だった。それでいて戎橋から心斎橋までのアーケードはとりわけ桃源郷のように思えてならなかった。今回の大阪の旅では、このミナミの繁華街を当てもなく徘徊することになる。 < ふろく >に嘉永7年(1854)に大坂を襲った大津波の現況図を。 ...続きを見る

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2011/03/27 23:45
大阪12 ゴジラの逆襲?
(今日の一枚 心斎橋筋交差点) 難波のダウンタウンの街角であの《巷間のセンセイ》にばったりと会う。さっそく、このたびの大震災禍についてご意見をうかがったところ、「ゴジラの逆襲だ」・・・ ...続きを見る

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2011/03/26 22:21
大阪11 縁日で賑わう露店
(今日の一枚 神社の縁日) 子どものころ、縁日はどこも大賑わい。露店、香具師が出て興味尽きなかった。現在、多くのイベントに自粛措置がとられているようで分からないことはないが、この際、支援ムードで縁日などの意気を高めては。 ...続きを見る

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2011/03/25 23:43
大阪10 大阪市中央公会堂
(今日の一枚 大阪市中央公会堂) 中之島で市立図書館とともにぜひ描いておきたいところがあった。近代建築の関西の雄・中央公会堂である。しかし、描いている途中で思いもかけぬ雨(天気雨?)に遭い、筆をおかざるをえなかった。 ...続きを見る

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2011/03/24 23:35
大阪9 駅の博物館「住吉公園」
(今日の一枚 上町線始発駅「住吉公園) 路面電車のこの始発駅は、子どものころ動物園へ向かった人たちにとって忘れがたいところだ。 時代のついた駅舎の壁に「驛園公吉住」の文字。 プラットホームにはくすんだ色の大きなコンクリート製の水槽が何故かでんと居すわる。   ...続きを見る

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2011/03/23 22:32
大阪8 ポールをつけたチンチン電車
(今日の一枚 阪堺線のチンチン電車) 私の小学生時代、天王寺動物園へは路面を走るチンチン電車に乗って出掛けた。当時の電車は今のパンタグラフでなく、手動式のポールをつけて走っていた。あるとき車掌さんがそのポールの操作に手こずり、青いスパークを浴びながら必死の形相で・・・。 ...続きを見る

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2011/03/22 00:50
ことばについて考え直す ”がんばれ”
(今日の一枚 若者たち) 被災地の人たちをうんざりさせていることばが、意外にも”がんばれ”なのだとか。これ以上がんばれとは「疲馬に鞭」と聞こえるという。安易にことばを使うと、かえって相手を傷つける場合も・・・。 ...続きを見る

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2011/03/19 11:11
銀座・和光ビルの光と影
(今日の一枚 銀座4丁目交差点)"東北地方太平洋沖地震により被災されて皆様方にこころからお見舞い申しあげます”  銀座のど真ん中にあってレトロな荘厳さで目を惹く和光ビル。その向かいの円筒形の三愛ビルとともに銀座の名所的な双璧をなす。ところでこの和光ビルが戦後の暗い過去を背負ったことがあった。温故知新。この場合、歴史を振り返って今を見、明日を知ること・・・になるでしょうか。 ...続きを見る

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2011/03/12 12:37
町なみスケッチの旅・大阪7 
(今日の一枚 道頓堀のグリコ看板) 「ひとつぶ300メートル」の名コピーで売り出したグリコ。往年のマラソンの雄・金栗選手がモデルになっているといわれる、両手を挙げてのゴールイン姿は、「グリコポーズ」として一世を風靡した。この日、グリコの大看板を見上げて、おまけの話に花が咲く。 ...続きを見る

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2011/03/07 19:30
今日の一枚 静物・野菜
 気がついたら、このところ静物画を描いていません。デッサン力をつけるためには静物にも挑戦しなくてはと、探しだしたのがぐったり、しわしわの蕪。・・・ ...続きを見る

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2011/03/04 13:17
3月、スケッチ・シーズン到来!!
(今日の一枚 春めくブッシュ) 野には鳥の声が満ちています。春3月、スケッチ・シーズン到来です!! 画帳を手に歩いてきました。 ・・・「今日の一枚」は今後とも適宜アップし、「町なみスケッチの旅 大阪」編は、おおむね日曜日毎に載せます。どうぞ、よろしく。 ...続きを見る

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2011/03/02 13:58
町なみスケッチの旅 大阪6
(今日の一枚 府立中之島図書館) 「これこれ、お兄さん」。図書館の受付で私の長兄が係りのおじさんに呼び止められた。そして、その後またも兄がおじさんに「ちょいと、あんた」と待ったをかけられた。・・・?  ふろくに、終戦直後の雛人形と現在の雛人形。 ...続きを見る

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2011/02/27 18:44
町なみスケッチの旅 大阪  ひと休み
(今日の一枚 朝鏡の語らい F10) 人物と風景というか・・・、ちょっぴり絵の中で遊んでみました。 ...続きを見る

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2011/02/17 18:15

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